星羽 兼守

Open App
7/13/2024, 5:33:30 PM

「優越感、劣等感」

 優越感 劣等感。
私の心の中のバロメーターは、いつもその2つがせめぎ合っている。
残念ながら現在、劣等感の方がやや優勢。
いつもいつも、逆転一発負け。
あっという間にひっくり返る。
 人間的基盤を作り直す必要がある。
人生100年では、足りないかもしれない。
それでも地面に足を踏ん張って進みましょう。



「優越感、劣等感」

 体は下を向いても、顔を下に向けても、心だけは下を後ろを向いてはいけない。
それは癖になってしまい、心から嬉しい、誇らしいと思った時に、上を向くこと、真っ直ぐ歩く事ができなくなるから。

7/10/2024, 12:48:38 PM

「目が覚めると」

 一時期、眠るのが怖かった。
眠ると、二度と目が覚めないのではないかと思い、恐怖した。
眠って目が覚めて、周りを見て、生きてると思った。
 眠るのが怖いとも思った反面、目が覚めるのも怖いと思ったこともあった。
その時は夢を見ていた。
行ったことのない景色、二度と会えなかった友人と話した。
昔の知り合いが昔の姿で、でも私は今の姿で対面して、向かい合って話したりもした。
100%夢だとわかっていても、目が覚めなくないと思った。
 こんな矛盾を抱えて生きて、老人になって死ぬ間際に、私は何を考えているんだろう。
今は毎日、美味しいご飯を食べて働いて眠って、また働く。
その途中に、 嬉しいことも悲しいこともある。
が、 それはそれ、これはこれ。
私はそれら全てを、しばし楽しもう。

7/8/2024, 2:49:01 PM

「 街の明かり」

 誰もが一度、夜景を見たくて東京タワーや
スカイツリーに行ったことはあるだろう。
高いところから見下ろす、街の灯りや車の流れを見て『 フッ愚民ども。』と、つぶやいてしまうのも、お約束だと私は思う。
 そして私もやった1人。

7/7/2024, 2:58:45 PM

「七夕」

 笹の葉 サラサラ・・・。
うん、1番は覚えている。
2番目は・・・、忘れた。
年かなぁ。

7/6/2024, 3:16:19 PM

「 友達の思い出」

 友達の思い出。
唯一無二の友達。もう過去にしかいない友達。
いい思い出も嫌な思い出もある。
でももう未来は一緒に歩けない。
 でも大切な友達と思い出。
それらは私の心の中にある、あったかいものになって今も私と一緒に歩き続けている。

Next