7/23/2024, 8:46:56 AM
もしタイムマシンがあったとしても、私はそれを使わないだろう。
過去にいっても未来にいっても現在を生きなくてはいけないから。
毎日毎日色んなことに追われて休むことなんてできない。辛いと言いながら生きたくない現在を生きて、死ぬ勇気もない臆病な私は何かに怯えながら闇雲に何かを頑張るのだろう。
現在から逃げるにはタイムマシンなんかじゃだめなんだ。
『もしもタイムマシンがあったなら』
7/5/2024, 9:55:38 AM
(思いついたら書く)
『神様だけが知っている』
7/4/2024, 9:08:20 AM
(思いついたら書く)
『この道の先に』
7/2/2024, 9:05:32 AM
(思いついたら書く)
『窓越しに見えるのは』
6/30/2024, 8:53:44 PM
もし、その人が何も考えられないほど苦しんでいたとしたら。底の底まで落ちてしまって、登ろうと必死にもがいていたとしたら。
その人は、目の前に細い細い糸が垂らされたらそれを掴むのだろうか。
例えそれが運命の赤い糸でも。
掴んだことによってその糸がちぎれてしまうとしても。
その糸に全体重をのせてもがくことによって運命の相手を自分と同じ場所に落としてしまうとしても。
それでも、掴んでしまうものなのだろうか。
私は、目の前の崖に垂れる赤いちぎれた糸を見ながらそう考えた。強い力で引っ張られて折れてしまった小指を撫でながら。
『赤い糸』