憶地の記図
あ、誤字った、
お口の傷。
(題:記憶の地図)
メロディだけの君
君はいつもそうだ。
いっつもクラスの中心で
いっつも注目されていて
いっつも楽しそうに笑ってて
けど、いっつも眠い眠い言ってて
テストの時にはいっつも赤点ギリギリで
休み時間は気持ちいいくらい馬鹿笑いしてて
君はいっつも私たちの前にいる。
その割にみんな君を見下してる。
けど。君はいっつもみんなを笑わしてくれる。
君がいる日はいっつも馬鹿みたいな時間を過ごせる。
クラスのリーダー的馬鹿よ、いっつもありがとう。
テーマ:君だけのメロディ
「別格で特別」
あれは数十年以上前の冬の話だ。
ー戦争が始まってから数ヶ月が経った。
ある日、私の元に2人の兵と官人が訪ねてきて、
玄関前で官人はこう言い放った。
官人:戦争には資源が必要だ
男: (?...嫌な予感だ)
官人:あなたの土地にある木々を押収するよう政府より命を受けたため参った。
官人:尚、否むのであれば国に逆らったとみて罪に問われる事を承知せよ
十数秒私は黙り込み、思考をした。
そして私は口を開いた。
男:断ります。何があっても絶対に渡しません。
官人と兵士:!?
ーそして無論すぐに取り押さえられ、拘束され、
近くの尋問所のような場所に連れてかれた。
尋問官:国のためだ、そう思えば容易いことだろ?
想像よりは厳しい尋問ではないが、
私が認めるまでここから出られないのは確実だろう。
あいにく、私には身内はおらず、私を庇う者など居ないのである。
男:私は何があってもあの庭を譲らない!
尋問官:何故だ。なぜお前はあの庭に執着しているのだ
男:私はあの美しさに魅了されている。
そして他には全く興味がない。
尋問官: ...なんの事だ?
男:
「どうした世界」
良い未来を創ろうだとか
良い文化を残そうだとか
協調性が皆無だとか
真面目過ぎるだとか
働けとか楽しめだとか
死ねとか生きろだとか
#夜明け前
今日は仕事、とことん働いた。
朝から晩までまで、仕事と疲労
仕事やり遂げ、大きく息を吐いた
ガタンゴトン、ガタンゴトン
電車の中は、眠くなる。
寝過ごさないように意識しても
強い眠気がやってきた。
どうにか駅降り、家まで歩く。
帰り道こそ疲労を感じ、
気が抜けてるのがよく分かる。
ただただ歩き、玄関着
目前にソファー、あそこにベット、
早く座ろう、早く寝たい。
だが立てなくなる。少し我慢だ、あと少し。
お風呂入って、ご飯食べて、歯を磨き、
気がつきゃベットに横たわる。
じわ〜とリラックス。
全身の疲労感が少しずつ抜けていく。
・・・目が覚めた。
そうかあの後寝てたのかと、ぼやぼや記憶を思い出す
そしてすぐに
あれ!今日仕事か!?と焦り驚き、、日付見たら
今日休みでした。
良かった、、おやすみ。