6/4/2024, 4:24:27 PM
狭い部屋は怖いから嫌いだ
本当の意味で1人になってしまったような
異様な空気がとても苦手だ
まるで水だけで描いた風景画のように
違和感があるようで実はどうってことのないような
そんな空気がたまらなく怖い
ぼくは孤独はどうってことない
だがひとりだと感じるのは嫌いだ。
6/3/2024, 1:22:05 PM
私は失恋をしたことがある
食べたパンの数、星の数、という程ではなく自分の歳と同じように鮮明に覚えている回数経験したことがある
だけど僕は毎回後悔をしない
その人に恋人ができても、他に好きな人がいても…好きじゃないと言われても傷つくことも後悔も何もなかった
ほんとうになにもなくなってしまう
音も光もなにもないような世界に落ちたと間違えるほどに
それでも私は錯覚に囚われたままなにもないあたまのなかをめぐるある言葉を出してしまう
「あなたが好きでした」と。
6/2/2024, 7:02:51 AM
雨は私を隠してくれる
だから僕は梅雨が大好きだ
悔しい思いも辛い思いもぜんぶぜんぶ忘れさせてくれる
帰路、僕はよく疲弊してしまっている
人間関係、勉強、部活…全てにおいて劣等感を持っている僕は目標もやりたいこともなにもなくひとり泣くことしか許されない
でも雨は僕にまとわりつくようにいて聞いて隠してくれる都合がいいことは降った雨ほどわかっている
それでも僕は雨か好きだ
いつか私を飲み込んでほしい