雨は私を隠してくれるだから僕は梅雨が大好きだ悔しい思いも辛い思いもぜんぶぜんぶ忘れさせてくれる帰路、僕はよく疲弊してしまっている人間関係、勉強、部活…全てにおいて劣等感を持っている僕は目標もやりたいこともなにもなくひとり泣くことしか許されないでも雨は僕にまとわりつくようにいて聞いて隠してくれる都合がいいことは降った雨ほどわかっているそれでも僕は雨か好きだいつか私を飲み込んでほしい
6/2/2024, 7:02:51 AM