好きだよ
今日のお題はとてもストレートだ。好きだよ、好きだよ…か。ふむ。
私は最近、告白というイベントについてよく考える。
この告白というイベント、告白する側に焦点が当てられがちだが、私はそうでは無いと思う。むしろ、告白される側の方が大変だと思う。相手が自分のことを好きだと伝えてきた時、その好意をどう取り扱うかの結論は、告白された側が下さなきゃいけないから。両想いなら全然いい。問題はそうではない時だ。うわあ、考えるだけで気が重い。その後の関係性まで影響してくるわけだから。嫌だなあ…。
と、いうことは、向こうも自分と同じ気持ちだと分かるまでは変に告白しないが吉という事なのだろうか。じゃあ、好きな人にはみんなガンガンアピる必要があるのか。なるほどそういう事か。
うーん、なんだかおかしな方向に来てしまった気が。まあいいか。あ、一言。まるで恋愛反対勢みたいな感じだが私は少女漫画を生きがいに生きてるので!!!!!
恋愛はすればするほどいい!!!!!!!!!!!!!
桜
春が来ました。私の周りの桜の木は咲き始めました。ところで1つ疑問があるんです。
私の通学路には、小学校があります。その校門の前に1本だけ桜の木があります。そこで、海外の観光客らしき人が記念写真を撮っていたのです。私は、それでいいのか!?とつい思ってしまいました。別に悪いことじゃないですよね。きっと桜と一緒に写真を撮るという行為そのものに喜びを感じているんでしょうね。でも、私がこう思ってしまったのは、何故なんでしょうか。
私はあまりにも桜に慣れ過ぎているのかもしれない。だから、記念写真を撮るなら、桜が咲き乱れている所でじゃないと勿体ないと思ってしまう。でも、もしこれが12月とかだったら、私もそこで写真撮っていたと思う。うーん、桜の贅沢だなあ。春っていいなあ、桜の贅沢ができる季節だから。
春爛漫
世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし
すごく好きな和歌である。が、実は最近そのことを思い出した。好きな和歌がある事を忘れるほど、余裕がなかったのかもしれない。まあそんなことはどうでもいい。春が来ている。確実にそこまで来ている。もう真っ只中かもしれない。そんな春に、この和歌を読んだ在原業平はなんて素敵なんだろうと思う。手放しに喜ぶんじゃなくて、あくまでも、のどかに過ごしたいのに桜のせいで……!というスタンスなのが、桜に対する恋心のような気持ちを持て余してる感じとか、在原業平のいじらしさとかが全面に出てて、とても、とても良い!!!!
この機会に、他にも和歌に触れてみたいなと思う。
もう二度と
もう二度とこの機会はない。もう二度と戻れない。だからこそ美しい。
私はこの言葉が嫌いだ。嫌い嫌い。本当に嫌いだ。綺麗事にしか聞こえない。なんで大切な時間は戻ってこないのか。どうして過ぎ去ってしまうのか。だからこそ美しいってなんなんだ!!
もう1回くらいやり直させてくれてもいい思う。思い出は、あまりにも儚いから。縋るにはあまりにも脆いから。もう1回、どうかもう一回だけ……。
そんな事言っても意味が無い。あぁ、分かった。だからこそ美しい。この言葉は諦めの言葉なんだ。美しければ許される気がする。そうか。そういうことだったのか。
あーあ、さみしいなぁ。
bye bye…
おはようはGood morning
グッドモーニングっていい言葉ですよね。Good。良い。素晴らしい。美しい。言い過ぎかな?もしかしたらいいかも、くらいなのかも。でも、プラスの言葉。プラスで始まる朝って多分とても気持ちいいと思います。
バイバイはbye bye
そのままですね。日本生まれではないのかも。日本語で言うならさようなら?でも、バイバイとさようならと、また明日。この3つは同じようで違う気もする。もし私が使うなら、また明日を使いたいな、なんて。
テーマに沿ってないかな?でもそれもいいよね。
じゃぁ、また明日。