休みの日に晩酌する。
好きな映画をゆっくり見る時間。
久しぶりに会う友人と話に花を咲かせる時間。
推しに思いを馳せる時。
好きな音楽を聴きながら帰路につく時。
日常に当たり前にあるようで当たり前じゃない時間。
全部私の大好きな時間。
匂いは記憶に残りやすい。
今まで経験した色んな出来事を思い出させてくれる。
花の香りと共に
今はただ心から
貴方の幸せを祈っています。
いつか透明になってあなたのそばに行く。
きらきら綺麗なシャボン玉に乗ってふわふわと飛んで行くよ。
まだ知らない世界をこの目で見てみるの。
終わり、また初まる、
ひとつの命が終わり、新しい芽が生える。
歴史を語り継ぎながら
過ちを繰り返しながら時代をつくり、
次の世代へ繋いでいく。
そうやって世界は回っていく。
あいたい あいたい
あいたい あいたい
君にあいたい
あいたい あいたい
話したい 触れたい
抱きたい 見つめたい
これを超える気持ちが今も
生まれない
僕は生きてるよ
君のいない世界で
たまに笑ってみたり
何か夢中になったり
だけど君がここに
いなくてもいい理由
なんかどこにも見当たらないまま10年
君が吸うはずだった酸素は今頃
どこの誰の中を彷徨ってるんだろう
なんてさ なんてさ
なんてバカ真面目に
思ったりするのさ
あいたい あいたい
あいたい あいたい
君にあいたい
あいたい あいたい
聴きたい 撫でたい
怒りたい 嗅ぎたい
これを超える気持ちが今も
生まれない
君ならなんて言うかな
君ならどうしていたかな
君の大丈夫の一言をとっておきたかった
君がここにいないと
ダメな理由ばっか
だけを積み上げては
気づけば早10年
君がいなくなってほんの少しだけ軽く
なったこの地球で今日も息をしてるよ
なんてさ なんてさ
なんてバカみたいに
君がここにいるんだよ
君にもう一度
出会える奇跡をここに
お願いしよう
なんて考えたけれど
それはきっと無理
だって僕はもうすでに
君のこと見つけたときに
使っちゃったから
あいたい あいたい
あいたい あいたい
君にあいたい
あいたい あいたい
話したい 触れたい
抱きたい 見つめたい
これを超える気持ちもきっと
この世のどこにもないと分かっているよ
RADWIMPS:あいたい より抜粋
願いが1つだけ叶うのならば
もう居ないあの人に会いたいよ。