わたしの本音は終わらせないで。
でも、それは私の心の声で、本当の声で言えなかったりする
気付いた人がいた。その人は私を抱きしめてくれた。
いいよ、大丈夫だから。言ってみな。
って言うから私は少し本音を零した。そしたら困り顔で私の手をまた強く握った。握ったあとその人は私の傍からいなくなってた。私は追いかけようと思った。
でも、途中で追いかけることをやめた。
頑張って走ってもその人は私の目を見てくれない。
見ようともしない。
止まってもくれない、泣きそうになった。
私のことを好きな人が1人また1人いなくなる。
本音はやっぱり閉まっとくべきなのね。ってまた自分に言った。終わらせたのは私でもその人でもなくて。
一体なんだろう。分からないなんてまた嘘をついてまた
私の本音を少しでも分かってくれる人を探してまた1つ嘘をついていくんだよね。でも私の声は私しか聞こえない。
聞こえるような声で言ってもあんな風には絶対に聞こえないな。そんな会話の途中で誰かの本音が聞こえてくる。
終わらせないで。その声は少し怒りがこもってた。
その声には色んな感情が込められていた。
あの香水が好きだと私は言ったけど、何がいいの?なんて
言われちゃうもんだから、困る。
そりゃ、私も自分の意見を押し付けたらダメなのは分かっています。でも、嫌いだからって、押し付けていいのかな。
嫌い。その嫌いにはどんな感情があるのかな。
色んな気持ちが混じっているよね。
私も思い出が、あったり、嫌なことがあったりしたら。
嫌いになります。
好き?何が?って思うのは私も思うのでほんと分かります。
でも、好きな人だっているんだってこと忘れないで欲しいな
歌が下手なのはわかる。でも、私はそう思わない。
人それぞれよね。
上手いか、下手か、。
でも、響くか。響かないか。
人それぞれよね。
それでいいのに。なんでみんな一緒じゃなきゃいけないの。
香水って意味も、香水ってことも分かってないやつがいうから、全く意味ないんだけど。
嫌いも、好きも。
みんな違ってていいと思う。
うん。良いと思うな。私は。
花が咲いて美しくなった。
周りの花も綺麗で皆がすごいね、って噂してる。
でも、枯れてる花には皆触れないで、踏みつけてる。
枯れた花は元は彼たちを輝かす為に必死に頑張っていたのに
枯れた花は毎日、彼たちを輝かす為に色んな工夫してめっちゃ頑張っていたのに。彼たちはその花たちが邪魔だから
枯らすようにしていく日々。
そんな日々にも、新しい芽が生えてくる。
その芽には彼たちは優しくて、美しく咲いてく。
そのたび、そのたび、必死に咲いている花が枯れてく。
1番頑張って努力家の花が1番に咲いて、1番に枯れた。
その花には沢山お世話になった。嫌われ役の花だったから
その花の周りにいた花も徐々に枯れてく。
私、もう、枯れそうた。
過去は過去って彼たちは私たち花に言う。
でも、そんな簡単に根っこ取らないで、枯らそうとしないで
そんな願いは届くこともなく私は枯れてる。
最後に、彼たちに私の芽を植えさせること。
私と、いう花がこれから輝き、新しい世代に繋げれます様に
これ以上、私というは花がいても、周りの花に迷惑をかけることだと思います。なので素早くその場から枯れたらいい事いつか忘れる。美しく咲いていたあと花も、名前も。
花という、名前の人間を。
彼たちは枯れることはないでしょ。
周りが美しいから。花らしい、美しい光景です。
過去は過去なんですから。
過去の花がどこで花咲かせようかなんて、自由でしょ。
私は彼たちの話を風で聴くことでしょ。
美しい花は近付かない方が身のためです、
毒がある。そう思っておかないと、毒に殺られてしまうので
ご注意を。
今日もあそこで、花が咲いたらしいです。
なんて、名前なのかな。
美しく、咲きますように、心から願います。
私の当たり前。
色々考えて、でも、それは何を考えているのか。
荷物重いって何が?
そう言ってみるけど、結局なんにも変わらない。
当たり前が出来ない。
当たり前はよく分からないなぁ。
普通と言える当たり前はきっと出来てないから。
繊細な花。
この言葉が理解出来ない。
私はいつも笑顔をすること思いかけて皆に接する。
その度、相手の顔が引つる。
私がおかしいのかと、心の中で思う。
そんなことを相談すると、へぇーで?だから何?
って顔されて私のこの悩みはしょうもない。で済まされる。
これから、この事を相談することはない。
分かってくれ!なんては言わないよ。でもさ
態度には出さないで。
私が変に思い込むからダメなんだよね。
そうだよね、私が悪いんだよね、相手のせいにしたら
相手に悪いじゃない。
1人でも、頷いてくれる人が居たらだいぶ楽なのにな。
この悩みは私ずっと消えないのに。
誰にもって言ったけどやっぱり私はこうして書いてしまう
どっかでわかってくれる人がいる。
って思ってるし、考えが甘いから結局全部嫌になるんでしょ
自分に、何度言い聞かせてもやめてくれない。
誰かにこんな私が経験した話しばかり。
なのに、私は皆のを聞こうともしないのに。
そんな人間が聞いて欲しい?わかって欲しい?
何を言うの??弱いからって言い訳して逃げて、
もっと、強くならないといけないのに。
上手くいかないから、助けを求めて、突き放されて、
仕方ない。そんな言葉を言いながら私は泣くだろうな。
繊細すぎるあの子に私は合わない。
あの子は花でも、私はあの子の栄養分。
暗くていい。光は眩しすぎるから。
あの子の花が綺麗に素敵に咲きますように、
そう、願うだけです。