※飛べ
あの飛行機のように飛べと言われた。
勿論比喩だと分かっているが、その規模のでかさに俺は慄く。
国際線から見える飛行機――つまり、世界中を見て回れという意味で間違いないだろう。
まだ入社三年目の若造だ。大学で伸ばした高い鼻をボキリとへし折られ、社会人勉強中の身。
将来を期待してくれているのか、脅しているのか……。
上司の言葉の真意が分からない小鳥の俺は、持っていた野菜ジュースを一口飲んでから、すまし声で言った。
「まず飛ぶ練習で、ニューヨークですか」
上司は何も言わず、少し笑うとコーヒーをすすった。
※special day
うん、考えるのが辛くなってきたので今回スルー
※揺れる木陰
あまり狩果が良くないな。
彼は身を潜めつつ、目をつけていた木の根元まで移動することにした。こういう時は陰鬱な気分を変える為にも休憩するが吉だろう。
この辺りは人喰い鷹の縄張りだ。彼は木々の隙間を確認しつつ目的の休憩地を目指した。
周囲の警戒をしつつも針葉樹の木陰で休んでいる時。
ばさぁ!と大きな羽音と、木陰から飛び出してゆく大きな鳥の影が彼を刺激した。
驚いた彼が立ち上がった時には既に視界に鳥の姿は見えず、ただ木陰がゆらゆらと揺れていた。
※真昼の夢
あー、もう終わりのセラフの真昼の夜に
お題がすり替わってしまったよ!
やっとストーリーが始まった終わりのセラフ
あれだけ広げた風呂敷をどう畳むのか楽しみです!
とは言いつつ次漫画喫茶に行くのは
多分完結してからになるかなぁ。
ところで今日は友人とカラオケに行ったのだけど
隣室に女子高生グループがいたんだよね
ノリが酒の入った宴会そのものだった笑
おばちゃん、自分が女子高生の時を思い出したぜ
※二人だけの
こう、このアプリのお題に関して言うと
パッと思いついたのを よく考えもせず書くので
辻褄が合わなかったり誤字脱字していたりする
そして直す気もない
そんな気軽に楽しんでいるアプリなので
何も思いつかなかったら それはそれで今回みたく
「今思いついたことを書くかぁ」
常に所要時間は十分以内だったりする
これは君と私、二人だけの秘密だぜ?