※Sunrise
本日、精神的にキツイのでお休み
※空に溶ける
亡き祖母の魂が、無事、天国か輪廻かしてますように。
もう人間にならないのであれば
空に溶けて、風に乗って、自由に世界を旅行していますように。
やっと最近、楽しく生活してる感じだったのに
どうしてこのタイミングで?と神様に問いたいよ…
ずっと我慢の生活を強いられていて
頼れる人は身内のなかでも我が家のみという
とんでもない状況ばかりだったんだよ
シニアカー乗りこなして楽しめるようになったの
この1年くらいなんだよ
もう少し長生きさせてあげてほしかったよ神様
※どうしても…
【連載100回記念特別カラー!】
「ねえ、それ本当に何か必要なものが出来るの?」
女がそう聞くと、男は強く頷いた。
「俺の求める至高のパンには、必要なんだ」
男の目の前には、フルーツの入った幾つかの瓶。
(……転生者っていつもこんなんばっかり)
女は辟易していた。
冒険者ギルドの受付嬢だった自分が面倒を見てる男は、チキュウの知識でいつも意味不明なことをする。
見てからのお楽しみ!とか言って、説明のひとつもしない。それなのに材料を揃えろと無茶を言う。
(面倒臭いなぁ……)
【転生先で食生活を改めてさせられまして~知識だけでもあって良かった~】
【第100話 イースト菌をどうしても…】
※まって
父上に何とか嫌がらせを。そうだ。後宮を爆破するか。
いや、まってくれ。
俺が王に成った時、建物が足りなくなりそうだな。
やはりオーソドックスに飲食物に毒か。
しかし毒味役が可哀想になるだけだったな。
ああ、最近はつまらん。
父上のガードが固くなりすぎて、悪戯が成功しない。
どうする?このままでは王太子にされてしまう!
【王太子は勘弁だから悪戯を極めた結果、俺を王太子にさせたい派が増えていく!】
【あの有名なろう作家が原作者として新規参戦!】
※まだ知らない世界
【特別読切】
時は平安。
魑魅魍魎が跋扈し、ろくでもない人間も多くいた時代。
「そんな時代に転生とかないでしょ!」
と愚痴る声は赤子の泣き声に変わっていた。
何故かステータスバーとスキルバーが視界にある。
「マジで意味わかんないし!」
【平安京~そんな大昔のこと知らんし~】
【何故かゲーム世界のような平安時代に転生した主人公に待ち受けるのは───?】