窓から、薄ら明るい太陽が顔を出し始めているのが
少し見えた。
少しばかり経つと、窓枠をぼんやりと映し出した光がベッドの上に差し掛かる。
起きようとしても、雲の如くふかふかとした布団が私が動き出そうとするのを拒む。
起きているという感覚と、夢を見ているような感覚が混ざり合い、良いとも悪いとも言えない心地よい感覚になっていく。
このまま二度寝してしまおうか。いやいや、今日はしたいことがたくさんあるのだろう。
そんな思いが頭の上でくるくると回る。
そんな思いを抱えた重い頭をむくりとあげると、もうはっきりとわかるほど太陽が顔を出していた。
もう、夜が明けていた。
「夜が明けた」
「Q.ふとした瞬間、何かを思い出すことは
ありますか?」
たとえば、あなたからの贈り物をぐちゃぐちゃに
なった箱の中で見つけたとき。
たとえば、消せない写真の端っこにある色褪せない
思い出。
たとえば、記憶からずっとあなたを消すことが
できない私。
「Q.ふとした瞬間、何かを思い出すことは
ありますか?」
「A.さぁ? どうでしょうね。」
「ふとした瞬間」
「どんなに離れていても友達だよ」
薄っぺらい約束で。
「どんなに離れていても愛してるから」
どこまでが本当なの。
「どんなに離れていても忘れないよ」
馬鹿馬鹿しいことをを言うなよ。
「どんなに離れていても大好きだよ」
私のことを何も知らないくせに。
「どんなに離れていても覚えてるから」
だからなんだよ。
「どんなに離れていても親友だよ」
お願いだから。
「どんなに離れていても大丈夫だからね」
こんな私のことを。
大事に思わないで。
そんなあなた達が
自分より大好きだから。
「どんなに離れていても」
巡り逢いって難しい。
たまたま同じクラスになった人と仲良くなるのも
巡り逢いだし、道ですれ違う人だって見方を変えれば巡り逢いにもなる。
世間で言われる「巡り会い」と、それぞれの考える「巡り会い」は違う。
人生で巡り逢ったことのない人なんていないし、人生で世界の全員と巡り逢った人もいない。
だからこそ巡り逢いを大切にしたい。
きっと意味のない巡り逢いなんて一つもない。
どんな巡り逢いにも意味があるから。
たとえその出会いが悪いものであっても、
あなたに響くものがある。
巡り逢って巡り逢って、縁と幸せは繋がっていく。
巡り逢って難しいけれど、
巡り逢ってこそ人生だ。
「巡り逢い」
big love!!
あなたに言いたい!
変だって思われるかもしれないけど。
big love!!
愛の歌をとどけたい!
嫌われてしまうのは怖いけど。
今までありがとう!
今からもよろしくね!
大切な大切な友達だから、
大きな愛を、大好きだよって伝えたい!
「big love」