☆一年後
やっほー元気にしてる?
一年後の私はどんな生活してるかな?
1年でどのくらい変わったかな?
1年って長いようであっという間だよね
誕生日はどんなプレゼントをもらったの?
美味しいもの食べてる?
今私は 寂しかと辛さでいっぱいです
未来の私は
この悩みはなくなってるかな?
☆星になる
パッと大きな光がステージを照らす
そう今日は私の大好きなアイドルがライブをする日
待ちに待ってたこの日
本当は1階の席希望だったんけど
惜しくも2階席になってしまった。
ふと1階席をみると ペンライトがピカピカ光ってて
まるで 星みたいとふと思った
ステージが月なら 私と他の観客は星かな
星もこんなに集まれば すごい光だなと思った
手が寒い……
昨日転んで泣いている子供に手袋をあげちゃったんだ
赤くなった自分の手をじっと見ていた
「昨日は私の子供に手袋をありがとう」
「お姉ちゃん 手袋ありがとう」
ふと顔を上げると子供と母親がお礼を言って近づいてきた。その母親は帽子を深く被っていてよく見えなかった。 「無事に帰れましたか?」と聞くと
「ちゃんとお家に帰ってきましたよ 昨日は私が風邪をひいてしまって この子にお使いを頼んだんです」
子供が可愛らしい袋を渡してきた
「ごめんねお姉ちゃん 手袋返そうと思ったんだけど転んじゃって汚しちゃったんだ」
と子供が言った
「一応洗ったんですけど 汚れが取れなくて もし良かったら私がお店をやっていてお詫びに何か一つプレゼントさせて下さい」
と子供の母親が優しく言ってショップカードを渡してきた。
私は ショップカードを受け取ったお店の名前は
『きつねの尻尾』という名前だった
「このお店ってどこにあるんですか?」
「町外れのいなり神社にあるよ」っと子供が答えた。
「是非近くに寄った時でもお越しください」と母親は答えた。
後日私は、気になってお店があるいなり神社に行くことにした 。鳥居をくぐるとお店があるようには感じなかった キョロキョロしていると 神社の掃除をしていた巫女が「どうされましたか?何かお探しですか?」と私に聞いてきた 「すみません この前 ショップカードをいただいてお店を探していて」と私が答えてショップカードを見せると「ちさとさんのお店ですね ご案内します」
巫女がにこやかに案内してくれた。
「ここの授与所の端っこにこのきつねのマークのお賽銭箱にショップカードを入れてくださいね」
カードを入れると ふわふわと霧が出てきた
お店が現れた
「お買い物ゆっくり楽しんでくださいね」と巫女は微笑んだ
「いらっしゃいませ 『きつねの尻尾』の店主のちさとです」先日も聞いた声がお店の扉の前で狐が喋った。
私が驚いて目を丸くした
「ごめんなさいねこの前と姿が違うから驚かせてしまって 私は狐なんです」
申し訳なさそうな顔をした子供の母親
「今は手袋、マフラー、靴下、を揃えております」
そこには 色とりどりの品物がたくさんあった
私は ピンク色の手袋を手に取ると
「あら そちら新作の手袋なんですよ」
子供の母親はニコニコ笑って言いました。
「これ可愛いですね これください」
と私が言うと
「それはお詫びなので受け取ってください」
と子供の母親は言いました。
お店を出て 手袋をつけました
とても暖かい気持ちになりました。
☆凍った指先
真っ白な世界少しづつ進むと吹雪が顔に向かってきて
恐ろしくなって引き返した
でもある時進んでみた怖かったけど勇気を振り絞った
まるで恐ろしい物に立ち向かうみたいに手を拳にして目をぎゅっと閉じて歩いた
吹雪がなくなった少し目を開けた
すると クリスマスの町だった
驚いて目を丸くしたそこは「サンタの町」だった
サンタクロースは 道順を確認して
トナカイは餌を食べていた
「やぁ 君は新入りかい?」
少し目線を下にすると小人がいた
「はじめてだからびっくりしたでしょ?君もサンタクロースになろう」
数年後 僕はサンタクロースになった。
☆雪原の先へ
朝と夜の少し冷たい空気
秋服に変わる
コート、カーディガン、チェック柄、ベレー帽
かぼちゃのお菓子
夕方が短く感じる
☆秋の訪れ