B&M

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4/1/2023, 9:13:49 AM

今日は公園で、四つ葉のクローバーを見つけた。

いつもより、早く起きれた。

宿題もきちんと出せた。

クラブで先輩に褒められた。

夕飯がハンバーグだった。


こんな小さなうれしいの積み重ねが、
私の中では、「幸せ」に感じる。
どうしてだろう。

最近上手くいかないことが多かったからなのか、
意識するようになったからか…原因はわからない。

でも…こんな小さなことで、嬉しく感じられることが、 幸せなんだと実感できる。

3/30/2023, 8:58:12 AM

みんなが幸せになって終わる物語はあるのだろうか。

主人公もモブも、悪役も、みんなが幸せになる物語。そんなものはないだろう。

人それぞれに理想があって、幸せの定義がみんな違う。だったら、不可能だろう。

みんな一緒の方へ向かって走って行けるのなら、
全員が幸せになるだろうがバラバラだと、必ずどこかに、不幸の落とし穴がある。

それぞれの考えがあるから、不幸なことは起こるし、不平等なことが起きる。

今もどこかで、不幸に合ってる人がいて、私みたいに変わらない日々を過ごしている人がいる。

不幸なことは、私にもあるし、死にたいと思うこともある。
でも…他の人に比べたら、対したことないのだろう。


3/28/2023, 1:39:25 PM

私は猫が好きだ。
あのフサフサの毛並み。毛をなめる仕ぐさ。
なんてかわいい生き物だろうと、つくづく思う。
でも…私は猫に嫌われるのだ。初対面の猫にシャー!と威嚇されて、引っ掛かれてしまう。

何がダメなのだろうと、調べる。

フム…。

「猫はうるさい人が苦手」 これは大丈夫だろう。

「じっと目を見つめると喧嘩を売ることになる」

……これだ。絶対これだ。

猫を見ると、ずっと見つめている。
話す時は目を見て話す。
これか-。

人の目を見て話なさいと、先生にさんざん言われて染み付いていたことが、仇になってしまった。

よし。原因はわかった。
今度こそと、猫に向き直る。
目線を合わせないように、ゆっくり手を猫の方へ…
シャー!と言う声が聞こえて、次の瞬間には、自分の手に痛みが走る。引っ掛かれたのだ。
えー…。もう…どうすればいいのだろう。

一人廊下でため息をつく。

3/27/2023, 1:49:48 PM


-バカガキ! 
 
ー仕事増やさないでよ!

-もう、やめてしまえよ。

-うるさい、邪魔。

母がイライラしている時、へまをするとこんな言葉の矢が、私に飛んでくる。そしてド直球に、私の心に刺さる。それは、容赦なく私を傷つける。メンタルが弱ってる時は、もう三本が限界だ。限界を越えると、涙が出て、笑って立っていられない。母の機嫌も直らないし、私は…。

こんな時、いつも思うのが、心の声が今だけ伝わって欲しい、ということだ。

私は、へらへらしているように見えるだろうけど、本当はすっごく傷付いていること。

もっと私を見て欲しいこと。

子供だって、色々考えて、子供のない頭で考えているんだよってこと。

お母さんに笑って欲しくて、褒めて欲しくて、
頑張るんだってこと。

ずっとずっと…  さみしい  こと…。

心の中で考えていることはたくさんあって、どんなに怒られても、呆れられても、大好きなんだって、伝えたいけど、伝えられない。
こんなのは、私だけかもしれないけど。


大人にだって、辛いこと、嫌なこと、たくさんあると思うけど、子供は大人の様子に敏感なこと、繊細で傷付きやすいって、わかって欲しいなと思う。

きずいて、隠れた心の言葉に

3/26/2023, 2:04:37 PM

私は、周りとすぐに比べてしまう癖がある。

-さんは、頭がよくて、かわいい。スポーツもできてみんなの人気者だ。それに比べて私は、ブスで暗くて、運動もそこそこ。あーあ、あの娘になれたらな~

-くんは、リーダーシップがあって、すごく頼りになるんだよなー。それに比べて私は…

これ以上考えると自分が、殺したいほど嫌いになるからやめよう。そもそも、こんなことを考える時点で性格が悪い。みんな、私にはないものを持っている。それが羨ましくて、妬ましくて、自分を自分で貶してしまう。自分にないなら、仕方のないことなのに…

いったいどうしたら…やめられるのだろうか。
あーあ、神様って不公平だ。


          ………無い物ねだり。

 そう言われると、そうなのかもしれない。
 無いものをねだって、何が悪い!!
 なんて、言える分けない。
 でもさー。みんなも、羨ましいでしょ?
 誰かの何かが…。   


     
                

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