10/25/2023, 10:02:28 AM
「友達」
「ねえ、もしかして俺の事すき?」
「はぁ?笑何言ってんの笑笑あんたと私はただの友達でしょ笑笑」
「…そうだよなー笑ごめんごめん」
数年前から好きだった。ずっと付き合いたいって思ってた。
でも「友達」って言う一線を引いてしまった。
もう実ることはない。だからこう言った
「ほんとお前良い友達だわー笑」
10/1/2023, 10:03:38 AM
「たそがれ」
沈む夕日を目の前に、僕はただ一点に窓の外を見つめる
「何見てるのー?」
「夕日だよ。この時間帯は夕日がとても綺麗で好きなんだ」
「本当だ!綺麗!私も一緒に見てもいい?」
「…もちろんだよ」
実は夕日が好きなんじゃなく、夕日を見つめる君の瞳が好きだなんて、口が裂けても言えないな笑
9/27/2023, 7:09:22 AM
「秋🍁」
少し冷たく、ゆったりと風が頬に当たる
もう秋か。
8/29/2023, 10:03:43 AM
「言葉はいらない、ただ・・・」
「あのさ、俺たち…」
「待って。それ以上は言わないで」
そう言って彼の言葉を遮って強く抱き締めた
「それ以上言わなくていい、分かってるよ、何もかも」
「…うん」
「さようならって言うのは悲しいからやめよう?少しだけこういさせて、それでもう終わり、それでいいから」
「分かった、」
「ありがとう」
何も言わないでくれてありがとう。最後まで君は優しかったよ。またね
8/28/2023, 10:04:20 AM
「突然の君の訪問。」
「やっほー!!!!来ちゃった」
玄関を開けて立っていたのは笑顔の彼女
「急だね笑なんかあったの?」
「…ねえ。今なんか背中に隠した?」
「え?何にもないよー笑」
「なんで教えてくれないの、?もういいよ、顔みたくない」
そう言って彼女は飛び出して行った
危ねー、彼女への誕生日プレゼントバレるところだった笑、サプライズにしたいしな、
(いやそれどころじゃねえよって感じですよね分かります)