わに。

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6/20/2025, 10:13:02 AM

『好き、嫌い、』

君ってどんな人が好きでどんな人が嫌い?

人ってそれぞれ好き嫌いが別れていてさ

完全に好かれるなんてできないんだよね

でもさ、好かれたいと思わない?

相手によって変えたとしても、誰かに嫌われる

素で話していても、どこかの人には嫌われる

僕も、好きな人はできるし嫌いな人も出来る

それが生き物なのだから仕方ないだろうけど

ほんとに誰かが好きでいてくれたら嬉しい

でも、嫌われていたら少し悲しいね

まぁさ、人生ってそんなもんでしょ。

今はさ、目の前のことを楽しんでいこうよ

6/19/2025, 10:11:31 AM

『糸』

「ねぇ、私達ってほんとに赤い糸で結ばれてるの?」

「当たり前だろ恋人なんだから」

「でも私、運命って感じじゃないなと思って」

「はぁ?お前俺のこと好きじゃなかったってのか!?」

「そうじゃなくって、」

「もういいわ」

「なんでそうなるの、」

私の運命の人ってほんとにいるのかな。

赤い糸で結ばれてるの?

そうとは思わないんだけど、

「え、なにこれ、毛糸?」

危ないなぁ集めないと。

「あ、すみませんありがとうございます!」

「いえいえ、」

「毛糸をなんで持ち歩いてるんですか?」

「あぁ〜、ちょっと、ね?」

「あー、編み物とかですか?」

「あ、いえ、違うんですよ、笑」

「え、じゃあなんですか?」

「恥ずかしながら、赤い糸を信じてて、なぜ持ち歩いてるんだと思われるかもですが、笑」

へー、この人赤い糸信じてるんだ。

あれ、この人ともしかしたら運命だったり?

なわけないか

「もしかして、昔仲良かった
ひよちゃんだったりしますかね、?」

「え、まさるくん……?」

「はい、そうです」

「え、久しぶりですね、」

「えー、嬉しいなぁ、何年ぶりですかね?笑」

「18年ぶりじゃないですか?」

「えー、すごい久しぶりですね」

あれ、もしかしてほんとに運命?

「僕達ほんとに赤い糸で結ばれてたり?」

「もしかしたら運命だったかもですね!」

6/17/2025, 11:19:06 AM

『届かないのに』


父「ゆりは今回も学年上位か!お前は自慢の娘だぞ」

母「そうよね!△△高校にいけるわ!」

ゆり「ちょっとお母さん達褒めすぎだよ!」

私「ねぇ、お母さん、私◇◇高校行きたいんだけど、」

母「え?あなたが?」

私「自分の得意分野を伸ばしたいから、」

母「そう、頑張って?」

父「姉と比べて、かなは成績が落ちているじゃないか!それでも俺達の娘か?!」

私「ごめんなさい、」

ゆり「ねぇ、お父さん!かな可哀想じゃん!笑」

はぁ、お姉ちゃんと私ってなんで差があるんだろな

私がどれだけ努力しても、ゆりには届かない。

届かないのに、分かってるはずなのに、

なんで私悔しいと思ってるのかな?笑

6/16/2025, 12:57:40 PM

『記憶の地図』

記憶って頭の奥底にある
くだらない思い出も覚えてるのかな?

もし行ったことない場所でも
頭の記憶のどこかの地図で道を教えてくれるのかも

そんなおもしろーいこと合ったらいいと思わない?

私は思うよ。

もし、あなたが

辛いなら何処かでも行ったり散歩してみたらどうです?

何かで気分が晴れるかもですよ。

6/14/2025, 6:45:33 PM

『もしも君が』


君をどれだけすきでもさ

叶うはずないのに

なんで私、好きになったんだろ

君ってば、鈍感だから気づかないもんね

あーあ、もしも君が

私を好きでいて、他の人をすきじゃなかったら

私、付き合えたのかな?

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