5/18/2025, 12:14:04 PM
まって
待って待って
まだ、終わってないよ
諦めないで
まだ、未来のある世界に
生きてる筈
あんな奴に
負けてない筈
終われないから
5/17/2025, 11:44:03 AM
可能性は無限大だ
そう、らしい
此処からでも
打開のチャンスはあるらしい
此処からでも
幸せになるチャンスはあるのか
ふと遠くなる音に
嫌な予感が過ぎる
大丈夫
大丈夫だよね
生き方も決められず
死に方も決められない
そんなラストには
ならないはずだ
たぶん
まだ
夢は見ていいはずだ
5/16/2025, 10:29:43 AM
勘違いも甚だしい
そんなラストを眺めていた
傍観者ではなかったが
登場人物ですらなかった
残酷な程に
赤の他人だった
一周目は
友人だった
二周目は
同僚だった
三周目は
教え子だった
そして、四周目で
友達に戻った
だけど
どれもが幸せではなかった
それは何故か
分かっている
自分という邪魔な存在
自分の所為だった
今日は五周目のラスト
あなたの結婚式
結婚して幸せなラスト
それが物語のテンプレートだ
最期に一言だけ、
ありがとう
今まで恋人になってくれて
幸せになってね
5/15/2025, 10:55:29 AM
きっと君は
僕達の神様なんだ
君がそう望んだら
必ずそうなる
君は
何処から来たんだろ
この闇を君が
照らしてくれる?
そうじゃない?
きっと君は
闇すらも愛してるんだたね
展開を求める
この小さな箱庭には
闇しかない
だから
君という
そういう存在が
強いのかなぁ
君が居なかったら
って常に考えているよ
どういう意味かって?
そういうところだよ
5/14/2025, 11:33:34 AM
無くなったら人が死ぬ物
それは愛だとか心だとか
ふんわりとしていて
かなり現実的だ
じゃあ
無くなったら
確実に人が死ぬ物
それを考えたい
でも
それを無くすのは
非現実的であり
机上の空論だ
それに
そこまでの怒りが
人に対してあるのだろうか
…あるのかもしれない
神様は
『人』に無くてはならない物を
どうやって決めたのだろう
一つだけ知れるなら
それが知りたい
植物と人は対になって
息をしているのだから