ある記事を読んでたら、40歳までどれだけやりきったかで人生の満足度が違うと書いてあった。
でも、一生懸命やりきったら満足いくのだろうか?そういう価値観を植え付けられているだけじゃないのか?
私は、どんな風に生きて死ぬのかは究極的に言えばその人の自由だと思う。
恋と聞いてイラッとする私は昔のお付き合いをいまだに引きずっております。
人の恋話なんてしょーもないですけど聞いてくださいな。お互い30代半ばでアプリで知り合い、3回目のデートで告白で付き合うことになりました。30代なので仕事や資格試験のために会えないことも多く、半年で関係がマンネリ化。私は、このまま惰性で行くかな〜と思ってたらすぐ振られました。私は不毛でもよかったけど相手は不毛な関係は切りたかったみたい。その夜は号泣しました。
一つだけ分かったのは、恋愛は一人ではできないってことですかね。
私は、上半期は祖父母と母親がコロナ、三大疾病にかかって大変でした。一応、兄弟はいますが立場的に私が仕事を調整しながらやらざるをえなくって、、、。
医療が逼迫している中、後期高齢者の身内がお世話していただくことはありがたいよね。そんな心持ちでいましたが、やり場のない怒りや不満はあってジワジワと自分を蝕むものでした。何か言いたくても、『贅沢』『わがまま』そんな言葉が聞こえてきそう。そして、他人の行動が『贅沢』で『わがまま』に見えて人と居るのが苦しい。
多くの人は、「世界に一つだけの花」が浮かぶんじゃないかと思ったが、ウィキったところ、この曲は2002年の7月にリリースされたので10代はタイムリーではない!事件だ!
あれから20年、唯一無二のハーモニーで歌う最高のアイドルグループは解散、時代を作ったシンガーソングライターは薬物で逮捕、私は夢と無限の可能性を携えて就職したが、、、。誰しも山あり谷あり、紆余曲折ありの20年だったに違いない。
店先に置かれなくても、道端で雨風と猛暑を味わい四季を見つめ、誰かに踏まれ、咲くことも叶わなかった花も尊いと、今思う。
胸の鼓動と聞いて、青春のドキドキと階段昇降でのドキドキが浮かんだ私はミドルエイジです。
めちゃくちゃ若い時は、いつも全力疾走で筋トレだってガンガンやって、昨日2時間寝たから良いかーだったんですよ。ミドルエイジにもなると、小走りでも呼吸の回復までどれくらいかかるかしら?と逆算したり、6時間以上寝ないと自分が使い物にならないと睡眠を命になりました。
何が言いたいか忘れましたが、胸のドキドキが止まらなかったら取り敢えず医者に行こうと思います。