この場所でみんなと出会えて良かった。
この場所を離れる時
私はきっと最初にそう思うだろう。
そして私はどれだけ幸せだったか
答え合わせが待っている。
きっと寂しく思うだろうな。
この場所を離れるまで
私はシャッターを押し続ける。
「この場所で」
いつかこの寒さを抜けて
暖かい日差しが来る
いつかこの寒さの中にいた日々を
懐かしんで
後悔して
時には泣いてしまうかもしれない
だけど、その日々があってこそ
暖かい日差しの幸せを感じる
今あるこの寒さは
あなたの未来を良くしてくれる
ちょっとした試練
弱音を吐いてもいい
時には逃げ出したっていいよ
でも諦めちゃだめだよ
あなたにはあなたの未来が
暖かい未来があるから
「木枯らし」
自分の趣味に時間を使うとき
自分の実力が認められたとき
プレゼントを貰ったとき
愛する人が自分のことを考えてくれたとき
想いを伝えることができたとき
大切な人と笑い会えたとき
「好き」と誰かに言われたとき
両親や兄弟と毎日会える日常
好きな人と平日必ず会える学校
当たり前の日々‐
小さな出来事が幸せだと知るときは
その小さな幸せを失うとき
当たり前の日々は必ずしも当たり前じゃない
突然やってくる不幸が人生にはある。
そうなる前に
後悔しない生き方をすること
自分の周りの人に感謝を忘れずに
自分の気持ちを素直に伝える
それが幸せになる条件である
『幸せとは』
今日久しぶりに親友だった子の夢を見た。
親友と喧嘩別れした続きの夢
私が親友に謝る夢
「ごめんなさい」その一言を
言えた夢
でも、目を開けると
そこには親友はいなかった。
夢のように「ごめんなさい」と勇気を持って
言えるような自分だったら
きっと、すぐ仲直りして
親友と一緒にいれたんだろうな。
親友だったMちゃんへ
たった一つのMちゃんのドタキャンで
自分の価値が下がった気がして
自分なんてMちゃんにとって
どうでもいいんだなって
思えて
バカバカしくなった。
Mちゃん、もう少しで
あなたと一緒にいなくなって
1年が経ちます。
Mちゃんには事情があってドタキャンしたのも
わかったけど、バカにされたような気分だったの
あの時は。
あの時、LINEもインスタのDMも
無視してごめんなさい。
Mちゃんは寄り添ってくれたのに
私が逃げたよね。
Mちゃん、私がいなくても
ちゃんと楽しんでますか?
ちゃんと幸せになってますか?
あなたの幸せを願ってる。
中学の時の人に流されるようなあなたじゃなく
Mちゃんらしくいて欲しい。
またいつか会えたら
私たち友達に戻れるかな。
「変わらないものはない」
私は時々 自分はなんなんだろうって
自分自身に問う
自分が相手を想うように
相手も私を想う
それは奇跡だってこと
忘れかけてた
自分が相手にしてきたこと
それは
相手からすると逆に
不安にさせてしまうことだった
ということに気づく
男心なんてわからないけど
女心も複雑でわかんないけど
自分の心もわかんないけど
相手に自分の本当の気持ちを
伝えること
私が思ったこと感じたこと
自分の心をさらけ出すこと
これが一番
恋愛にとって大切で
いちばん私には難しかった
でも
相手が私を想ってくれる
そのことを心に
相手の心と私の心むき出しで
話すこと
分かち合いたいって言ってくれたこと
それを心に持って
私は信じることにした
「逆さま」