ないものねだり
人はついつい無いものねだりをしてしまう。
持っていないものについつい目がいって、人が羨ましくなる。
あれがあれば幸せになれるのに…
あれが無いから自分は不幸だ。
今あるものに目がいかず、手の中にある幸せにはちっとも気づかない。
目を向ければたくさんの小さな幸せがあるというのに。
そんなふうに過ごしているうちに、時間はどんどん過ぎ去り人生は終わりの時を迎える。
その時に後悔しないように、無いものを欲しがるのではなく今あるものに目を向けて、大切に時を刻みたいものだ。
しかし、それが難しいのも又人間らしさなのかなとも思う。
好きじゃないのに
好きじゃないのに、好きなフリをして
楽しんでいる風を装う。
好きじゃないのに、周りの人に合わせる。
そんな自分に、けっこう絶望する。
否定はしないけど、自分の気持ちはちゃんと伝えよう。
私はわたしの好きを大事にしたいから!
不条理
不条理なこと。
まさに今直面している。
不条理だと思っても、飲み込んでいた過去の自分
今もあるけどね…
だけど今は、ただ飲み込むのじゃなくて、何が不条理なのかを自分の中でしっかり考えて、そして心に問いかける。
それって受け入れるべき?
受け入れたいの?
そんなふうに自分の気持ちに問いかけて、その答えに従おうとしている自分に、
拍手なのだ!
冬のはじまり
冬のはじまりは、いつも憂鬱。
日が短くなるのも悲しい。
朝暗いうちに家を出て、通勤途中に薄っすらと明るくなってくる。
そんな生活が半年近くも続くのかと思うと、気持ちが沈む。
春が待ち遠しくなる、冬のはじまりです。
終わらせないで
このまま中途半端なままで、終わらせないで!
途中で諦め投げ出してしまう癖がある。
やると決めたことも、もう嫌。
私には向いてない!
そうやって終わらせてしまった事がたくさんある。
そんな記憶が、ますます自分を嫌いになり
自信を失わせてきた。
だから今取り組んでいる事は途中で諦め終わらせることはしたくない。
限界まで頑張った自分には、きっと後悔はないはずと信じて最後までやり遂げたいのだ。