4/15/2025, 2:21:47 PM
人生で最も豊かで、鮮やかで、儚い、
そんな春の空の下
あなたを見つけたわたしの心が
どんなだったか知らないでしょう
じゅわっと染み込んでくる暖かい愛おしさ
小川が歌い、桜散り、緑が咲いたこの季節に
あなたにそっと恋をしました
4/12/2025, 10:22:56 AM
あなたと見た風景を思い出した
急に終わることなんて考えたことなかった
でもあなたに手を握られて
酸素すらも包んでしまいそうな
慈愛で満ちた笑顔を見たら
なんだか、目を逸らせなかった
1人の歴史を見た
普段見せなかった弱さや本音、隠していたこと、
体の中でうごめく悪が本当のあなたを引き出した
覚悟を持って、あなたに向き合うべきだと思った
4/5/2025, 8:31:42 PM
なんかもう、
喉の奥が熱くって、何かが詰まってくる感じ
いつもなるんだきみを見てると
なんて言えば良いかなんてよく分からない
でもロマンチックな愛の誓いなんて、
昼ドラの成り下がりにはなりたくない
おまじないは十分
ついに放てよ、勇気をまとえ、
神様どうか、あの人が笑って返してくれますように
「あのさあ、わたしね、きみが好きだよ」
4/3/2025, 5:48:10 PM
作戦を立てよう
この世界をきみとわたしだけのものにする為に
なにから始めよう、どこから始めよう
なんだってできる、どこからだって飛べる
だって知ってるから
きみとわたしで無敵だってこと
3/19/2025, 2:08:01 PM
春の笑い声がした。
鈴が転がるようなちいさな笑い声。
どこにいるの?
楽しそうなとこ悪いけれど、遅刻は許されません。
怒らないから、でておいで。