夜明け前に君とLINEをする。
返信が来るかな?とか期待して。
でも、君が返信をくれるのは夜明け。
だから、私は夜明け前になると
不思議と気持ちが高まりドキドキする。
早く、夜が明けないかな
なんてずーっと思ってる
カレンダーをめくって、カレンダーを
見ないと、あっという間に1ヶ月が経って。
直ぐにカレンダーをめくらないといけない。
君と出会って、君に恋して何日。
そんなことすら、カレンダーをめくることを
忘れるとともに忘れていく。
忘れたくない事実なのに、忘れる。
君が好きなのに...
君を見ると辛くなる。
感情がごちゃまぜになって
自分の存在価値すら分からなくなる。
カレンダーに映る君は笑っていて、
目の前にいる私は無感情だった。
貴方と楽しく話してた日々の分、
失ったものは大きい。
話したいのに、もう話せない日常、
いつも後ろから話しかけてくれた君、
何をするにも一緒に行動して、
沢山沢山遊んだり、LINEしたりした貴女。
そんな人たちを、私は失った。
なのに、取り戻すことができない。
日々が喪失感で埋め尽くされて
自分が自分じゃないみたいだ。
私は、もう失った人たちを取り戻すことはできない。
自分の手で、自分の一時の感情で
すべてを壊してしまったから。
楽しかったよ、元気でね。
世界に一つだけのもの。
それは、私自身
私が思う感情、それは私だけが持っているもの。
世界にたった一つだけの宝物。
私がきゅんきゅんする時の仕草。
私がカッコイイって思う仕草
どのタイミングで思うかは自由
誰にも奪われてはいけない、世界でたった一つの
守っていかないといけない大切なもの。
貴方と居ると、胸の鼓動が早くなる。
止まらないこの思い、抑えきれないこの思い
少し優しくして貰えたらもう勘違い
だから、優しくしないでって言いたくなる。
接点のない私に優しくしないで。
だって、私が勘違いしちゃうから。
自分勝手でごめんなさい、
でも、私は私を守るのに必死なの。
じゃないと、貴方への思いが溢れてしまいそうで