夢のような日々を、描いていた2月
制服を手放し 校則から放たれた3月
流れるまま恐れながらも 飛び込んだ4月
気がつけばあっという間に12月で
もう1年が終わるんだなと
ただただ終わりに追われている
理想や夢を 語ったり描くのはどこまでも自由で
だけどやっぱり 現実に罵倒されるのが人生で
その辺を曖昧に交じわせながら
新しい色を作れる人が
きらきらしながら生きられるのだと、
そう 最近 気付かされたり。
_ ₁₉₈
このお題は、前回も書かなかった気がしている
なんとなく 歯切れの悪い語呂は
いつも避けてます、笑
今回も
逃げるとしますが
朝と夜なら
わたしはとても
夜がすきです。
よく泣く人は
弱虫だと指をさされ
よく笑っている人は
無理しないでと心配される
よく怒る人は
短気だと避けられ
よく悩む人は
考えすぎだと笑われる
人間なんだから
感情がある生き物なんだから
どんな表情をしたって いいじゃないか
泣いて笑って経験して
そうやって生きていくしかないんだから
泣かないで なんて、
そんなことは 言えないよ。
_ ₁₉₇
......先輩、俺 、手 冷えました
............うん笑
.........手、繋いでください
............ん、
...............
...............
.....先輩の手 あったかすぎません?
......あっためてた
俺のためにすか!!
......ううん、寒かったから笑
...............
...............
........俺、めっちゃ嬉しいです
......うん
...先輩と付き合えて、手も繋いじゃって
.........よかったね笑
...............先輩、すき
.........うん、ありがとう
昔のおはなし、
終わったはなし
冬が来るたび おもいだす
私にとっての 冬のはじまり。
_ ₁₉₆
形なく 色もない
重さにも 言葉にもならないそれは
どこから始まり どこで 受け取られるのか
愛 なんて、情 なんて。
_ ₁₉₅