夏って 色んなことが結びつく
色恋沙汰な 爽やかなコトバ
終わらない夏、終われない夏
ううん やっぱり
こんな夏なら 終わってほしい。
_ ₂₂₁
何年か振りに 地元の盆踊りに参加した
人口数百人の小さな田舎で
田舎なりの輝く夜を描く
久しく会う人も沢山いて
“幼馴染くん” ももちろん居た
久しく会う、見る姿は
以前よりも少し都会伸びていて
自分は田舎っ子風を作れていて安心した
彼氏できた? 出来ると思う?笑
彼女できたの? 、のいつもの流れの会話
帰ってきたのは “できたよ” の笑顔
あ、できちゃったんだ やっぱり居たのね
とは裏腹に 「え、おめでとうじゃん」
は すんなりと出できたわたし
あれ、もっとつっかえると思ったのに
あれ、そこまで抵抗心もないの
あれ、そんなに正直に想えてたんだ
あれ、なんだか浮かんだきもち
あれ、あれ、、?笑
誰かのものになって欲しくない! と思ってたいつかは
誰かのキミになったんだなー、、に変換され
おめでとうと言えない心は
おめでとうとはっきり言えた
親戚、親からの“彼氏”という言葉は
あっという間に宙に舞い散り
私の得意な妄想は 妄想のまま今回も終わり
こんなこと分かってたのに こんなん想像できたろうに
わたしの夏は 終幕に近い
やっぱり恋とか、にがてだな
愛とか全然、要らないや
大切な人、幸せに生きてね
大切な人、大事にするのよ
わたしはそっと 貴方のことを
きっとずっと 大切に想ってる。
_ ₂₂₀
人を想って 生きていると
自分のことが 嫌いになる
自分を想って 生きていると
人のことが 嫌いになる
生きていくということは
感情の渦に呑まれるということ
気を遣って 言葉を遣って
表情を読んで 全てを読まれる
そうやってやり過ごすしか
生きる術は ないのだと思う
悩みと闘い 心と闘い、
自分と闘って流した涙は
きっとなによりも重いだろう
ずっと笑って居なくていい
ずっと頑張らなくてもいい
自分が、貴方が流したそれは
心から溢れてしまったものだから
ただ、渇くまで
待つべき傷跡。
_ ₂₁₉
涙に溺れた七夕に
こっそり短冊に願ったんだよ
_ ₂₁₈
こんばんは
お久しぶりです
覚えているひとが、
いらっしゃるか不安ですが
やっとここに来られました
段々だんだん
向き合えなくなってきていて
ずっと逃げていて
書けていなくて ごめんなさい
今日のお題は いつの日か見たなぁ とおもい
何となく打っています
つまり日記です
私事ではありますが、
6月半ば 20歳を迎えました
とくに実感はなく アルコールも弱いままです
(いい子ちゃんではないので、おゆるしを笑)
人生の節目、大人の分岐
気が、荷が とても重いですね
すこしずつ、少しずつ これからも生きていきますので
よろしくお願いいたします
恐怖の20代
清く 楽しく、強く
笑って生きられますように。