自分が良かれと思ってしたことは
大抵誰かにとっては迷惑でしか無くて
いい人間の 優しいふりをして
自分自身を正当化したいだけで
なんなら傷つけたりもした覚えがある
だからもう 怖くなっちゃったりして
意味もなく人に優しくしたり
意味もなく人に同情したり
意味もなく人に干渉したり
無意味に関わろうとするの やめた
そんなことをしてるうちに
存在の気配を消すのが得意になった
みんなうちが居ないように扱ってくるから
私が突き放してるのか 周りが離れてるのか分からないけど
無理に笑わなくても良くて
流石嫌われ者 って感じで心地良い
強がりとかではなくて
やたら好かれるよりは嫌われてた方が楽だと思うだけ
誰にも期待されず 誰にも期待させず
友達とか片手余るくらいしかいないし
親友は 親しいだけの幼馴染だし だから別に仲良くもない
そんな曖昧さでいい
親切も不親切も
真面目か不真面目かも
イイも悪いも自分次第
私は、私が良けりゃそれでいい
自己満な人生で構わない。
_ ₃₇
追記、それから はーとが444になりました ゾロ目です
いつも読んで貰ってて 感謝してます
流星群は
事前に予報されてから流れる
だから 分かってて見るから
綺麗でも 幸せだとは思はない
ふとした時に見上げた夜空に
サーッ っと流れるのを見ると
それこそ 些細な幸せだと思える
その流れた瞬間と
流れたあとの 空虚な空間に
つい、見蕩れてしまう
だからいつも
願い事は 間に合わない
とは言え
流れ星は ただの塵が煇ってるだけらしいよね
世の中、不思議だな。
_ ₃₆
ルールってのは
守る努力をしろってだけで
絶対に守れって訳じゃない
縛られてるように感じるだけで
守んないと白い目で見られるから
大抵の人間がソレに従順に動いてるだけ
そういう キマリ には
かなりの頻度で穴が見つかる
一見正しいことだと思わせて
大体矛盾に値してる
そんなもんは無くたって良い
それでもあるのは
私ら人間が
基準が無いと生きられないから
模範が正しいとして、疑わないから
だから
もうちょい疑え、でもってたまには破れ
うちはいつでも 破れる人のが好ける
頭のネジ 緩んでるくらいの人がいい。
_ ₃₅
私は気分屋
気分のままに生きてる
とは言え
授業はうまくサボれないし
嫌いな奴にはイラつく
恋してるわけでもなければ
挙動不審に空気縫って
うまーい様にやってるだけ
気分屋のいいとこは
色んな心があること
嬉しいも悲しいも
辛いも楽しいも
苦しいも寂しいも
幾つだってパターンある
感受性豊かってこと
私の心模様は、
コントロール不可 。
_ ₃₄
人生において
間違った選択なんて無い
うまれた時から
死ぬまでの運命は定まってる
どんだけ辛いのも
どこまで逃げるかも
どれだけ絶えるのかも
なんにも間違いなんてない
私達はもう少し
堂々と 強く生きるべきだね 。
_ ₃₃