菜な子

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4/7/2022, 1:39:22 PM

夕日が沈む

私の体も

海に沈む。





「沈む夕日」

4/6/2022, 10:11:37 AM

君の目を見つめると
死ぬのを、もう少し後にしようと思う。



君の目を見つめると
こんな世界、どうでもいいから君といたいと思う。




君の目を見つめると
なんて美しい世界なんだろうと思う

君の目を見つめると
自分のあまりの醜さに、消えてしまいたいと思う。

君の目を見つめると
でも、それでも自分は自分なんだと思う。


君の目を、いつまでも見つめていたいと思う。


君は、私の事を見つめているのかな。






「君の目を見つめると」

4/5/2022, 1:54:12 PM

星空の下で見た

君の輝く笑顔と
君の輝く涙を


きっと私は

忘れることが

できないだろう。


「星空の下で」

4/4/2022, 12:57:14 PM

それでいい。

それがいい。

私はその君が大好き。

それでも

変わりたいのなら

変わればいい。

変わろうとしている君、

それもまた、君だ。

そんな君が、大好きだ。

どんな姿であろうと、


君を大好きだと想える自信があるよ。


だから、大丈夫。

「それでいい」

4/3/2022, 1:26:06 PM

邪魔で邪魔で仕方なかったものを、捨てた。

いつもそこにあって、通りづらくて

邪魔で邪魔で仕方なかった。

だから捨てた。

捨てた、その次の日。

いつものように、邪魔で邪魔で仕方ないモノを避ける

ように身体をよじって廊下を通ろうとした。

何も無かった。

身体をよじっても、キツい位だったのに、

すっからかんだった。

大切なものだったんだと気付いた。

もう遅かった。

戻ってくることは、ないだろう。

邪魔で邪魔で、大切だった。







「大切なもの」

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