子供の頃は欲しいものがあると
「あれが欲しい!」「これが欲しい」
と願だったものである。
玩具、お菓子、ゲーム等等
大人になると物欲というものは
少しずつ萎えていく……
生活の苦しさ、仕事の忙しさ、面倒臭さ
しかし、時に欲しいものはある
車、旅行費用、有給……
お金が無いのに…
人は心の安眠を求めてしまう
ないものをねだるように
社会人になると必ず訪れるもの
それは飲み会
飲めない者、飲める者関係なしに
お酒をつがれ飲まねばならない
最初はビールから
暗黙の了解である
好きじゃないのに
呑まねばならぬ
しかし、今はアルハラ
アルコールハラスメント
便利な言葉がある
先輩に嫌われる
煙たがられるだろうが
己の将来を考えるなら多用していこうと思う
ところにより雨
※こちらはフィクションです。
おかしいな……
今日は一日晴れだったよな?
自宅から出る時に嫁の声を聞き
電車に揺られ、駅を出て
会社で仕事をしてたはずだ
なんで顔が濡れているんだ?
なぁ?どうしてだと思う?
早苗……
営業中に会社から電話があって
「おい!宮田!奥さんが車に轢かれたって!
急いで○○病院へ向かえ!」
俺は営業で使う資料を放り投げて
タクシーを捕まえて病院へ向かった。
「み、宮田 早苗という女性が運ばれてきたと思うのですが病室は何処ですか!」
病院であるのに叫びながら受付の女性に聞いた
教えてもらった病室に着いた時には
身体中ホースだらけの嫁……早苗の姿があった。
脈が浅く、もう長くないと後ろから先生に言われた
「なぁ、早苗……今日晴れなのに
俺の顔が水でべちゃべちゃだよ」
早苗の手を握りながら俺は聞いた
「今日は……"ところにより雨"って……天気予報で言ってたから……傘渡すの忘れてたわね」
苦しそうな顔をしながら早苗が答える
「まだ天気が良いわね……、またもう少しお出かけしてくるわ」
「何処に行くか聞いても良いか?」
「少し……、遠いところよ」
「そっか…暫くしたら俺も着いていくよ」
「直ぐはダメよ?…アナタにはやるべき事を終わらせてから来るのよ?」
「ははっ、分かってるよ」
「じゃあ、いってきます…」
心電図から警告音が激しい音とともに鳴り響く
俺の顔はくしゃくしゃになりながら
目から零れ落ちる雫がぽたぽたと落ちる
「早苗こそ、さっき話してたのに傘忘れてないだろうな
次会うときに、傘渡さないとな」
病室から出された俺は、晴れた空を滲んだ瞳で仰いだ
「雨、止まないな…」
人想ひにて
特別とは変わるものである
物・人・想像幻想……
我が人生にてコレが生涯特別である
と、思えるものは一つであると
複数ある事もあるかもしれないが
特別な存在
アナタは何が特別か考えたことは有るだろうか?
家族?人形?アニメ?先生?
恐らくは人生の分岐となり得たモノを思い浮かべると想像にかたくない
私もそうだ
とあるモノを始めて、ハマって今の今まで続けている。
継続は力なり
裏を返せば、我が人生とも取れるのではないだろうか。
人よ、特別であれ
人よ、特別を大事たれ
P.S 毎日沢山のハートありがとうございます!
ここまで続いて掛けているのは皆様が見てくださっているからだと思います。
お題に沿って書くという、単純でありながら難しくもある
日記たりえるような、フィクションを混ぜて空想偶像作品を作るような気持ちでやっていて
個人的にここまで続けて書けるとは思ってもいませんでした。
皆様からハートをいただける限り、今後とも書いてまいりますので宜しくお願い致します。
※差別的発言が含まれますご注意ください
自民党って中国人みたいな人達の集まり知ってるかい?
自尊心と虚栄心で動いてるような人達さ
問題が起こっても、いや我関せず
脱税や横流しがあっても
運営資金と言って問題なしと致す
横流しの金や自民党の給金どこから出てると思う?
私たちの税金だよ
バカみたい
議員が納税しないなら
国民の見本となる人物達がしないなら
私達もする必要なくない?
私たちは日本人であって
日ノ本の奴隷では無いからね