【街】
俺はこの街が嫌い
このゴミであふれた汚れた道
輩が集まってる夜のコンビニ
そして綺麗事しか言えない大人たち
こんなとこが嫌い
まぁ、まだあるけど。w
だけと
こんな街をみていつもニコニコ笑っている女性がいた。
私はこの街が好き
こんなにゴミがあふれてても
いつも片付けている青年がいた
その見た目に似合わないね
あんな輩がいるのにあの子はすーぐゴミ袋を手にして
本当に素敵だね。
【やりたいこと】
「私ね透明人間になってみたいんだ!」
透明人間ね…
透明人間になったっていいことないよ。
話しかけても、誰も僕には気づいてくれなくて
どんなに僕が君のそばにいても気づいてはくれないよ
僕は透明人間なんかより、
君のように
みんなと笑い合える
"普通の人間"になりたかったよ
【岐路】
僕生活してて何かを選ぶときに悩んだことあったっけ?
僕はいつも、
はぁ、だけど今ひとつ悩んでることがある
それは
『生きる』か『死ぬか』
うぅん、みんなには言わないようにしよう
【世界の終わりに君と】
世界の終わりに君と、、、かぁ
君、そんな君がいたらなぁ
君と好きなものを好きなだけ食べて
君と行きたいところで好きなだけ遊んで
君の両親にも会いたかったな
君の薬指に指輪をつけたかった
そして
「世界が終わっても君を愛してるし来世でもまた会おう」
って言うつもりだったんだけどなぁ
やっぱり君はなんでもすぐにこなしてしまうんだな
人生まで
君とだったらなんでもできる気がしてたんだけどなぁ
きみがいないじゃん
どうしてくれるの
【最悪】
あなたは本当にバカだなぁ
私があなたの浮気に気づいてないっていうの?w
自分が上手く隠しきれてるっていうの?w
ふぅん
まぁ私は気づいてるけどね。
だけどあなたが今でも忘れられないなぁ
それはねあのとき一番幸せって私が思ってたからだよ。
本当にあなたは最低で、最悪で、一番大好きだった。