放課後の図書室で机に伏して寝ている
学年1モテる幼馴染。
「 寝てんの? 」
そう確認をとる。
これで寝ていない事が少女マンガだと有り得るが、
現実に限ってそれはないだろう。
色白で綺麗な肌が、この世の何よりも美しかった。
サラサラとした地毛の茶髪。
手で髪を撫でる様に耳にかけて、
寝ている幼馴染の唇に目を瞑って自分の口を近づけた。
〉図書室閉めますよ〜、
少し遠くの方から聞こえてくる先生の声。
その声でハッと我に返り離れる。
「 …ん、あれ、お前いたの、? 」
「 あー、うん…ついさっき来た 」
「 図書室もう閉まるって 」
「 うわ、まじか…寝すぎた、」
「 さっさと帰る準備しな、笑 」
「 そーする、」
俺はこいつにキスする権利はない。
こいつには付き合ってる人がいるから。
俺もノンケだったら、何か違ったんだろうか。
" 叶わない夢 "
今年は本当に何もしてないけど、
何も結果ないけど、
何もできず現実に背を向けて逃げていただけの時間も
将来には良くも悪くも思い出になってると思う。
今年の後半から、現実と向き合い自分を理解し、
進んでいく事を誓った。
友人の支えもあり、今は少しずつ前進できている
気がする。
生きていてよかった、と思える日を待ち遠しに。
全日本人の皆さん、良いお年を。
サンタなんて×××。
そう××いてから朝起きたら
プレゼントが置いてあることもない。
これが現実か…
きっと明日も何もしない。
もし人生がやり直せるというなら
きっと明日も笑えていただろう。
毎日溜まっていくLINE 。
もう100件を軽く超えていた 。
LINEを見なくなってもう随分と経つだろうか。
疲れていて 、見る暇もなくしてしまった 。
両親は今 、何をしているのだろう。元気かな 。
そういえば 、あの子今どうしてるんだろうな 。
見れない姿 。
もう見えない 、皆の姿 。
『 ねぇ 、如何していっちゃったの? 』
そう冒頭に綴られている文章 。
押したいなぁ…既読付けたいなぁ…、、
賃貸の部屋 、散らかって足場も見えない部屋なのに
その空間には誰もいない 。
ただ 、腐敗してドロドロになった自分の遺体だけが
残っていた 。
「 最期にもう一度 、会いたかったなぁ…。 」
開けないLINE