君に会いたくて…
寒い…君が恋しい…君にただ会いたい…あと数分後には、帰って来るはずの君を、親友と二人、家で待ち伏せをしている…眠いよぉ…でも、寝る前に君に会いたい…君に会って、おかえりとおやすみとお疲れのキスを交わしたい…なのに、どうして、なかなか帰って来てくれないの…?確かに、ご飯ごゆっくりねとは、言ったけど…早く会いたいよ…君がいないと私、何も出来ないのに…
ずっとこのまま
今、私は、愛する彼氏兼未来の旦那様と同棲をしている。毎日が幸せで、楽しくて、嬉しくて、ワクワクドキドキして…貴方は、私にとってかけがえのないたった一人の運命の人。貴方は、私と長く一緒にいるから、私が例え、何も言わなくても、私が今何が欲しのか、どんな言葉が欲しいのか、何をして欲しいのかとか、全て把握してくれてる。だから、例え、私が無言になってても、貴方は、私が何を求めてるのかを察して、実践してくれる。人生100年とも言われるこの時代に、私は、この先も、ずっとこのまま、貴方の隣にいたいのです。貴方が約束してくれた今年の結婚も、早くしたくて仕方無いのです。この先も、ずっとこのまま、貴方だけが私の恋人兼未来の旦那様です。一生愛し続けます♡だから、これからも末永く、二人の軌跡を残しましょう。
雪
雪。あー。今年も、白い雪が降る季節がやって来た。寒そうに、手に白い息を吐きながら、手を温める私に、貴方は、そっと、バックハグをしてくれた。不意打ちが弱い私は、驚き、「ひゃっ!」と思わず声を上げた。「ど、ど、ど、どーしたの⁉️急に!」と驚きを隠せず、動揺している私に、貴方は言った。「だって、君が凄く寒そうにしてたから、俺が温めなきゃって思って…」とうるうるした瞳で話す貴方…そんな貴方を思わず愛おしそうに見つめ、笑ってしまう私…あーぁ。何時までもこんな幸せな時間が永遠に続くなんて…ホントに幸せ。ずっと待っていた…私は、この幸せな時間を心から愛する誰かと過ごせる日を…ずっと夢見ていた…なのに、その幸せが今、目の前にあると思うと、嬉しいのに、逆に、「今あるこの幸せな日々を壊さない様にしなくっちゃ!」と少しプレッシャーや責任感に追われてしまう…でも、そんな心配なんて要らない。だって、私は、知っている。貴方が私から離れて行かない事を…だから、私は、安心して良いんだ…「今あるこの幸せが永遠に続く」と。
君と一緒に
ーこの先の長い未来も、永遠に君と一緒にいたいー
私達は、付き合ってから、何度も愛を確かめ合い、何度も愛を誓い合った。そんな私達も、付き合い始めてから、あれから、約一年が過ぎようとしている。とある日、貴方に、プロポーズの約束をされた。いつも通り家を出ようとした私に向かって、貴方は、「なぁ。ホントに、君は、結婚するのは、良い夫婦の日で良いのか?」と聞かれ、一瞬、驚き過ぎて、頭を回転させたが、その意味は、すぐに分かった。「うん!良い夫婦の日に籍入れたい♥️」と告げると、貴方は、「分かった。」と。その時、私は、気付いた。「あっ!今さりげなく、結婚の約束の日にちを改めて、未来を約束されたな。」と。嬉し過ぎて、その日から、毎日、私は、舞い上がっているが、ただし、今年の良い夫婦の日に、私達が結婚するにあたって、貴方から条件を渡された。それは…、結婚予定の良い夫婦の日までに、今の仕事を辞め、私の今の夢、ネイリストになっている事。それが条件だ。だから私は、今年、良い夫婦の日までに必ず夢を掴み取らなければならないのだ。でも、そう言う素敵な目標もあるし、大好きな叶えたい夢の為なら、一生懸命頑張れるから。改めて、今年も宜しくね?My Darling♥️
幸せとは
私にとって“幸せ“とは、同棲中の心から愛する彼氏と永遠にそばにいる事。それだけで、私は、幸せ。心から愛する彼氏が隣にいるだけで、幸せな気持ちになれる。今年の私達の目標は、良い夫婦の日に結婚をする事。その為には、私は、一刻も早く、今の仕事を辞めて、ネイリストと言う夢に就かなければならない。そして、円満な関係のまま、良い夫婦の日を待ち、良い夫婦の日に、婚約届を書き、結婚したい。彼とは、確かに色々あるけど、それでも、一日一日が終わる頃には、幸せな気持ちのまま、眠りにつけるから…私にとって幸せとは、心が愛で満たされる事、ラブパワー、愛する彼氏がただ私の隣にずっといてくれる事だと思う。これからも永遠に隣にある“幸せ“