恋するロマンチストな乙女

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11/30/2023, 10:30:30 AM

泣かないで
何かある度に不安になって、泣いてしまう私に、君は、いつも、私に寄り添い、慰めてくれる…「大丈夫だよ。大丈夫だから。ずっと俺が君の隣にいるから泣かないで。君が泣いたら俺まで吊られて泣いちゃうから…君が悲しいと俺も悲しくなる…」と…君は、いつも私の心に同情し、同じ感情を分け合ってくれる…そう。私は、そんな君だから、好きになったんだ。優しくて、人一倍人の気持ちに寄り添ってくれて、人の感情に感情移入したりする事が出来る、私は、そんな君の一面を好きになった。ホンマにいつもありがとう。今日で付き合って10ヶ月になる愛する君へ♥️

11/29/2023, 10:57:00 AM

冬のはじまり
冬のはじまり。冬を告げる異常な寒さと、雪と、イルミネーション。あー。今年も冬がやって来る。でも、今年の私の冬は、例年とは、何もかもが違う。そう。なんてたって、今年は、結婚前提の同棲を初めた、愛する彼氏と過ごす冬だから。いつもの、1人寂しく帰る帰り道の冬とは違うし、家に帰ったら、毎日、愛する彼氏がお出迎え。今年の冬は、愛する彼氏と温め合う事も、一緒に年越しのカウントダウンをして、一緒に年を越す事も出来る。そして、今年の冬は、例年よりもイベントがいっぱい。まず、来週には、二人で、リフレッシュ休暇でお仕事を休み、二人きりでディズニーへ。その後は、三日間にわたるクリスマスパーティー。クリスマスイブには、前々から約束してたよみうりランドのイルミネーションに二人きりで行く。もう既に冬が楽しみだ。例年ならは、年末年始は、祖父母宅に、従兄弟等皆で集まるが、今年の私は、彼氏とずっと一緒に家にいる事を希望した。だって、愛する彼氏だもん。出来る事ならば、一時も離れたくないもん。今年は、愛する彼氏と毎日一緒やに過ごす幸せな冬。

11/28/2023, 12:10:36 PM

終わらせないで
ねぇ。心から愛する貴方へ。どうかこの恋を永遠に終わらせないで…どうかこの恋に永遠に終止符を打たないで…だって、こんなにも、初めて、心から人を愛せたの…貴方は、私に沢山の事を教えてくれたし、沢山の初めてをくれた。貴方と出会って、付き合って、月日は、流れ、同棲して、沢山私、変われたから…だから、どうかお願い…この恋だけは、永遠に終わらせないで…ホントに心からこの恋に、貴方に、本気なんだ…私、貴方を失ったら、この先、何も出来ないの…重く聞こえるかもだけど、これが私の本音なの…ごめんね…重くて…でもどんな私でも、受け止めて、受け入れて欲しい…これって、物凄く我儘…だよね…?我儘でごめんね…でも、もし、この世が終わりを迎えても、人類が全て滅びても、貴方だけは、絶対に失いたくない…けれど、生きている物全て「終わり」が訪れてしまう…終わりなんて無ければ良いのにとは、思うが、もし、ホントに、人生に終わりが来なかったら、どんなに死にたくなっても、どんなに終わりを迎えたくても、迎えられないのは、それは、それで嫌だな…そう。何時だって、人類は、「矛盾」で出来ている…

11/27/2023, 10:39:37 AM

愛情
愛情。それは、私が長年、人に求め続けていた物…そう、私は、幼い頃から、「愛情を貰ってる」なんて考えられない様な家庭で生まれ育った。幼い頃から、虐待や、言葉の暴力ばかり親にされて来た…だから、そこに「愛情」なんて一切無かった…姉からも見放され、姉からも可愛がられないし、「愛情」を貰えない…そんな中、唯一、私に「愛情」を与えてくれたのが、恥ずかしながら、弟だったのだ…だからこそ、長年、親等に甘えられなかった反動で、沢山の人に甘えてしまったり、必死に可愛がられようとして生きて来た…けど、今は、もう違う。私の過去を話してから、私の過去を知ってくれてる上で、「どんな時でも甘えて良いよ」と優しく声掛けてくれる彼氏がいる。彼は、私にとって、とてもかけがえのない存在だし、心から愛する未来の旦那だ。しかも、そんな彼と、絶賛結婚前提の同棲中♡毎日が幸せで、甘々なラブラブな生活♡確かに、彼と色々あるけど、色々あるのが「恋愛」だから。恋愛は、複雑な事に、二人で一つ、一心同体から成る物で、他の物は、決まって二人で一つなんて事は、無くても、恋愛は、殆どが二人で一つだ。だからこそ、時に難しい事もある。だけど、それを何度でも、彼と乗り越えていきたい。だって、彼は、長年、私が探し求めていた、「本物の愛情」を沢山与えてくれる人だから…

11/26/2023, 10:34:12 AM

微熱
あれ…?何か、今日、いつもより、君がカッコよく見えるし、何故か、目の前にいる君がボヤけて見える…あれ…?そして、何か、体が熱い…もしかして…君の事が好き過ぎて、君に萌え過ぎて、そして、燃え過ぎて、私、微熱が出てる…あれ…?何か、フラフラする…
そして、立っていた私は、数分後、フラフラしたまま、床に倒れた…その後の記憶は、思い出せなかったけどようやく目覚めた時、記憶が戻って来た…そう、私は、あの後、床に倒れそうになって、倒れかけた途端、君が、それに気付いて、君が、滑り込んで、倒れかけた私を、支えてくれたんだ…そして、目覚めた頃には、君は、安心したのか、泣き出してしまった…「心配ごめんね💦もう大丈夫だから。あのね、実は、君の事が好き過ぎて、萌え過ぎて(燃え過ぎて)微熱で倒れちゃっただけなんだ💦」と伝えると、次は、まるで、君が微熱が出るかのように、君は、顔を真っ赤にして、恥ずかしがって、その場から立ち去って行った。そして、私は、いたずらにわざとそんな君の元へ「どうしたの〜?笑」と聞くと、君は、また顔を赤く染めていた。
君と同棲を初めてから今日で二週間。同棲前よりも君への好きが溢れ、同棲前よりも幸せも楽しい時間もまるで雪のように積もっていく…だけど、その度、私は、不安になってしまう…何故なら、この恋は、奇跡の組み合わせで、普通なら叶わないはずの禁断の恋だったから、この想いも、この恋も、雪のように降り積もるだけで、いつかは、雪のように、溶けてしまう気がして…だからこそ、今も、これからもまだこの奇跡を繋ぎ合わせていくの…もう二度とこの恋が冷めないように…

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