愛言葉
私達の愛言葉は、「𓏸𓏸、国境を超えて愛してる」、「𓏸𓏸、世界一愛してる」、後は、語尾や言葉に「なん!」を使い、なん!だけでも分かり合えるのだ…しかも、愛してるのワードを、あ、い、し、て、ると言うように、一文字ずつ送るのが、私達の主流だ。二人にしか分からない言葉を話す度、自分が特別だと意識し、嬉しくなり、ときめき、キュン死にしそうになる…この世界に生きている人は、何億人といるのに、その中で私達二人にしか通じない言葉が存在する…そう考えるだけで、凄く嬉しくなって、舞い上がりそうになる…いよいよ、あと3週間後から始まる、毎晩夢にまで見た愛する彼との同棲生活…彼と付き合ってから、人生バラ色へと変わり目の前が真っ暗にしか見えなかった行く先が、カラフルへと変わった。そう、彼が、私に、“色“をくれたのだ。言い方を変えれば、お先真っ暗の様な人生で、目の前が閉ざされるかのように、真っ暗にしか見えてなかった目の前を、彼は、変えてくれた。私の人生その物を…奇跡が紡いだ私達の愛の物語は、まだ始まったばかりだ。
行かないで
お願いだから、もう何処へも行かないで…もう私の元から離れないで…だって、せっかく手の先に届いた私だけの一番星兼太陽の様な存在の貴方だから…でも、貴方が私の元から離れられないのも、私が貴方から離れられないのも、離れないのも、お互いがそれを知っている…だって、私達は、溺愛し過ぎてるし、何時だって、引き寄せられてるから…私達が離れたら、周りの人達が皆驚く程、私達は、溺愛し過ぎてるし、引き寄せられてる関係だから…この先も誰も、私達の愛を壊す事なんて出来ない…だって、私達の愛は、永遠だから。
どこまでも続く青空
何処までも果てしなく続く青く透き通る空…それを貴方と二人で、今、見上げている…「あー。まさか、こんなにも身近に幸せがあるなんて…貴方と一緒にいられる事、貴方と付き合えた事…何もかもが奇跡の組み合わせなのに…ずっと叶わないと思っていたからこそ、この恋が叶った喜びは、凄く大きい。叶わないと思っていたはずの恋…なのに、今こうして当たり前に貴方の隣に私がいるなんて…」そんな事を心の中で思いながら、私は、隣で何処までも果てしなく続く青空を見上げている貴方を見つめた…「ねぇ。この何処までも果てしなく続く青く透き通る空みたいに、私達も永遠に一緒にいようね💕︎」と私が話すと、貴方は、頬を赤らめ、照れ隠しで「う、うるせー💦でも、そうだな。君の言う通りだよ。俺も永遠に君の隣にいたい。改めてこれからも末永く宜しくな!」と言われ、「うん!こちらこそ!」と言い、二人は、再び空を見上げる…そう、私達の恋は、まだ始まったばかり…
声が枯れるまで
声が枯れるまで、永遠に貴方の隣で貴方への愛を奏で、貴方の隣で貴方への愛を叫び、囁こう。何時までも貴方だけを愛していると…「恋は盲目」と言う言葉があるがまさにその通りだと私は、思う。何故なら、人は、誰しも、恋をすると、ガラリと見た目や性格、ファッションなど全てがその人好みに変わるから。それに、人は、恋をすると、時に周りが見えなくなる。だからこそ、友達がガラリと変わると、恋人出来たんだ、とか、新しい恋人が出来たんだと分かる。そう、何時だって恋は盲目…それでも、一生をかけて、貴方だけを愛していくの…これからも…ホントに最近、貴方以外の他の男性との妄想とかすると、それだけで吐き気がする程、貴方しか見れないし、貴方しか愛せない体になってしまった…確かに私達は、結構な程、色々な物の価値観が違ったりするけれど、価値観だけが全てじゃないから…価値観が違う、ただそれだけで上手くいかなくなる事なんて無いから…例え、どんなに二人の価値観が違っても、二人は愛し合ってる…それが確かな証拠で、どんなに二人の価値観が違っても、二人が愛し合っていれば、何でも乗り越えられるから。
始まりはいつも
恋の始まりのきっかけは、いつも、突然だ。例え、初対面から感じが悪く、「絶対この人とは、付き合わない!好きになるはずも無い!」と思ってても、その人の放っておけない仕草や行動など、あらゆる自分の好きなタイプや、自分の中での何かが動く事によって、突然の恋が始まる事もある。