誰かの為になるならば…じゃなくて、私は、私の為に、そして、愛する貴方の為にこれからも生きていきたい…いつも私の悩みを聞いてくれたり、私の我儘を聞いてくれるのは、私とは、違う世界を生きて来た、健常者の彼でした…私は、ずっと貴方に恋をしていた…だけど、健常者と障害者だし、ましてや、利用者と職員だし、絶対叶わない恋だと思っていたし、貴方と交わる事さえ無いと思ってた…ずっと、貴方に恋する恋心と、貴方が私に恋に落ちている事さえも、気付かないふりをしていた…だって、その2つに気付いてしまえば、私が私でいられなくなるし、それに、当時付き合ってた彼氏も、そして、貴方の事までも傷付ける事になるって分かっていたから…だから、ずっと、アプローチせずに耐えてた…けどもう限界だって思った時には、貴方にアプローチどころか、キスやハグをしてしまっていた…2人きりしかいない密室で…駄目だって分かってたのに、もう自分でもブレーキ効かなかった…でも、それよりも衝撃だったのが、貴方も私に、キスやハグ等をしてくれる様になった事…あんだけ、「彼氏がいるから駄目でしょ」って言ってた貴方が、絶対恋に落とす事出来ないと思ってた貴方が、私に好意を持ってくれた事。それが何よりも嬉しかった。そして、今、色んな試練を乗り越えて、今の私達がいる。ホントにいつもありがとう。もう少しで、付き合って半年になる彼氏へ
花咲いて、もっと私を美しく輝かせて…花咲いて、私の心も花のように美しく…花のように何時までも麗しくいたい…花は、何時だって綺麗だ…どんな花だって、何時だって輝いて見える…どんな花だって、一生懸命生きてる…私も、そんか花達に負けずに、何時までも、心も体も若々しく、心も体も美しいままでいたい…私は、昔から花が大好きだ。小さい頃からよく花言葉を調べて、沢山の花言葉を覚えていた。
もしもタイムマシンがあったなら、私は、迷わず、過去ではなく、未来へと向かうだろう…だって、未来に行ったら、必ず確認したい事があるから…それは、今の愛する彼氏と結婚しているかどうか…私には、もう、彼しかいないから、他の人と結婚してるはずが無いと信じてるから…そして、更には、未来の子供が、健常者なのかも知りたい…でも、やっぱり、タイムマシンなんて要らない。だって、今を思いっきり楽しみたいから。未来なんか見てしまったら、不安になる事だって、あるだろうから…過去を変えれば未来が変わってしまうように、未来を見たら、現在が変わってしまう気がするから…だから、未来なんて知らない方が良い事だってあるからさ…
今私が一番欲しいもの…それは、貴方と共に暮らす幸せ…私は、まだ誰とも同棲も結婚もした事が無いから、何となくしか、同棲や、結婚は、大変なんだと思う事しか出来ないけど…でも、貴方と暮らす未来なら、心配要らないね。きっと、同棲しても、結婚しても、沢山心配や迷惑もかけちゃうと思うけど、それでも、飽きずに呆れずにずっと側にいてね?私は、今、貴方が好き過ぎるのに、まだ一緒に暮らせないのが凄く悔しいくらい、私が想像する貴方との未来は、幸せで満ち溢れている。
私の名前を貴方が呼ぶ。何でだろ?他の人が私の名前を呼んでも何も感じないのに、 何故か、貴方が私の名前を呼ぶと、特別な感じがする…そんなの、当たり前だ。だって、貴方は、私の愛する彼氏で、未来の旦那様なんだから…私は、正直、小さい頃から、自分の名前が嫌いだった…何故なら、小学校の頃に付いたあだ名は、他の人とも被るし、その場に、同じあだ名の友達がいると、一緒に振り返って、自分じゃなかった時の悔しさがあったからだ。でも、貴方が私の名前を呼ぶ、その貴方だけが呼ぶ私の名前は、物凄く好きだ。だって、現に貴方が好きだから…これからも沢山私の名前を呼んでね、愛する彼氏♥️