「国境を超えて好きだー!」私達は、世界の中心で愛を叫ぶ。私達は、暇さえあれば、愛を叫び、愛を誓う。私との未来の為に一生懸命仕事を頑張る貴方、だけど、私の前になると、まるで犬の様に甘えて来る貴方…貴方のそのギャップも何もかもが好き。ホントに貴方の事が好きで好きで堪らない…久々の職場内恋愛では無い恋愛…私は、それでも、貴方との未来の為に、今は、耐えて、貴方と同棲した時の喜びを倍にしたいと思ってる。今は、会いたい時に会えない辛さも時々あるけれど、その分、同棲した時の喜びが倍になる様にするの。初めてこんなに人を愛せたんだ。この先も永遠に貴方の隣で愛を叫ぼう。「例えこの先何があっても永遠に貴方の隣にいる」と。
忘れられない、いつまでも…あの夏の日、私達は、誰もが、私達を付き合ってると勘違いする程、ラブラブだった…例え、二股かけられても、君の事が好きで、私は、「いつまでも君を待つよ」と伝えた。あの頃、私達は、あまりにもラブラブ過ぎて、君を狙ってる人も、私との関係を見ては、諦める人も数知れず…君の事が好き過ぎて、私は、君の追っかけごときで、高校を選んだ…そして、君と同じ高校に入り、ようやく、付き合えると思ってたのに…それなのに、恐れていた、君の遅めの反抗期が重なってしまい…私達は、上手くいかないまま、君は、高校を卒業してしまった…ずっと君が好きで、高校の追っかけまでしたのに、私の恋は、儚く終わってしまった…でも、もう君の事を考えるのも終わりにしよう…だって、私の隣には、愛する未来の旦那がいるのだから…君もどうか、私なんて忘れて幸せになってね…ずっと好きだったよ…サヨナラ…
1年後の私達は、もう、同棲中だね。それか、もしかしたら、もう結婚してるのかな?1年後が、早いようでまだ長い私にとって、まだ1年後なんて想像出来ない…でも、1年後には、同棲してるのは、確かだから、きっと、今よりもっと幸せな日々を送ってると思う。ホンマに毎日好きが溢れてく…好き過ぎて早く一緒に住みたいとばかり思ってしまう…こんなに人を愛したのは、ホントに初めてだ…今日で付き合って100日記念日だね。改めてこれからも末永く宜しくね。
初恋の日…その日は、まるで、私の心の様に、真夏のカンカン照りの日差しが差す日だった…初めて君に会ったその日、私は、君に一目惚れしてしまった…一目惚れなんて言ったら、君に引かれるかもしれない、それでも君に想いを伝えたくて、私は、遂に告白した。「待って!○○君!私、話したい事があるの!」私は、気付いたら君の手を引っ張っていた。すると君は、「どうしたのー?」と聞いてくれて、それに安心した私は、告白した。「実はね、○○君に初めて出会った日に、私一目惚れしちゃったの。だから、私と付き合って欲しいの…」すると君は、「待って。ヤバい。俺も同じだよ。初めて君に出会った日に一目惚れしたんだ。同じ気持ちで良かった。付き合おう。今日から宜しく」と。そうして私達の初恋は、始まった。
天国のパパへ
毎日言い合いとか喧嘩ばかりで、ホントの気持ち言えてなかったね…私ね、本当は、毎日パパが作る料理もパパの事も大好きだったよ。いつも、美味しい料理作ってくれて、勉強教えてくれて、沢山お散歩や遊びに連れてってくれてありがとう。本当は、パパが生きてるうちに、沢山の「ありがとう」と「ごめんね」、「大好きだよ」って、沢山伝えたかった…なのに、素直になれなかった…ずっと、素直になれなくてごめんね…本当は、今の彼氏との結婚式も、パパ呼んであげたかったな…私ね、今凄く幸せなんだよ。これから、同棲して、結婚したら、もっと、きっと、幸せになるんだ。パパ、ママ、私を育てるの、凄く大変だったと思うけど、今まで育ててくれてありがとう。私、必ず幸せになるからね。いつもありがとう。