大事にしたい
私は、
私の周りにいる人達を
大事にしたい。
悩んでいた時
側にいて支えてくれた人達。
大変な日常に追われて、
笑顔すら忘れていた私を
自然と笑わせてくれた人。
自分でも知らないうちに、
いつも喋ってて
いつの間にかその時間が
すごく暖かく感じられる人。
私の家庭の事情を知ってなお、
仲良くしてくれる人。
etc…
こんなに沢山の人が
居てくれるからこそ
今の私がいる。
まだまだ、
みんなに感謝を
伝えきれていない。
だから。
前が見えなくなってしまったら、
私が前に進む勇気をあげる。
見えない壁にぶち当たって
挫けそうな時は、
そっと肩を支える。
苦しくてしょうがない時は
隠れて
泣いてもいいから。
私、
弱いとこ見ても、
悪い面を見たとしても、
そう簡単に
貴方達のことを
嫌いになったりなんかしないから。
そんなにあたしゃ、
ヤワじゃないかんな。
どれだけ長い時間
みんなの努力を見てきたと思ってんの。
どんだけの時間一緒に居ると
思ってるのよ。
受験で苦しくなったら
沢山褒めるから、
みんなにパワーをあげるから。
だからね
お願い、
頑張ってきた自分を
信じることだけは
忘れないでね。
これまでも、
これからも、
私は
私のクラスの
私の学年の同級生達を
大事にするよ。
9.20
時間よ止まれ
時間は駆け抜けていく。
時間は、止まってはくれない。
「時間よ止まれ」
そんな夢みたいなこと
言う前に
後悔しない今を
過ごす事が
何十倍も
大切なんじゃないかな。
9.19
夜景
というかもう今はお題置いといて、
ネットも然り、
現実も然り、
なぜ
言ってもいない、
書いてもいない、
根も葉もない事で疑われるのでしょうか。
そこまで疑われることをしているのですか?
ネット内の情報や、
根拠の無い噂を鵜呑みにし、
勝手に勘違いして、
人を傷つける。
少しぐらい、
情報を吟味することは出来ませんか。
むやみに
人を傷つけて何が楽しいのでしょう。
悪気のない悪意こそ
かえって毒や刃になることに
気づきましょう。
何かが起こった後に、
やっと間違いに気づくのは
遅いんです。
遅すぎるんです。
9.18
花畑
美しさだけを追い求めて
大事なものが
すっかり見えなくなってしまった今。
美しさという檻に
永遠に縛られ続ける私達。
美しさとは
顔だけに当てはめられるものなのだろうか。
外面だけを見ていては
一番大切なことが見えなくなってくる。
現在の私たちは
終わりの見えない花畑に
1人取り残されたも同じだ。
何が正しいのかも分からない、
先導者もいない。
だからこそ、
自分自身で地を踏み締めて歩くしかない。
そんな状況。
美しく在るためには、
まず
自分の周りにいる人を
大切にしてこそだと
私は思うのだ。
そうすれば、
自然と内面も磨かれていく。
そもそも
外見にばかり固執していたら
「自分自身」を、
見直す時間なんか
無くなってしまうのではないか。
無い物ねだりする気持ちも凄くわかる。
自分にない、
・・
相手にだけある
長所ほど羨ましいものは無い。
けれど
見つめ直してみれば
・
自分にしかない
長所も見えてくるのではないだろうか。
終わりが見えない、
そんな世の中だからこそ
自分を先ず見直さなくては、
誰かに
「変わって欲しい」
だなんて、
容易く言えないと思うのだ。
9.17
命が燃え尽きるまで
おい、
そこの死神。
人の死を嘲笑うなよ。
此処に生きとし生けるもの全て
どんなに醜くても
笑われようが
此処で
地に足つけて
必死に踏ん張って生きてきたんだ。
悪意の泥に塗れても、
鉄仮面を被って心を隠しても、
感情が歪んでしまっても、
懸命に生きてきたその命を。
誰一人として、
嘲笑う権利などない。
「社会」という名の
「悪魔」が創り上げた
「死神」のような世の中に、
救いの手が、
少しでも多くの人に、
差し伸べられますように。
9.14