るね

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7/31/2025, 5:24:27 PM

【眩しくて】



こんな話で恐縮なのですが
ただでさえ眠れずに起きていて
トイレに行くと照明が眩しくて
余計に目が覚めて
ますます眠れなくなってしまうんですよね

7/24/2025, 10:14:39 AM

【もしも過去へと行けるなら】



 過去の自分を病院に行かせたいですね。
 持病を拗らせてもいいことなんてない。
 どんなものでも早期治療は大事です。

 もしも過去へと行けるなら、それが一番したいことです。

7/23/2025, 9:11:06 PM

【True Love】



 もしも三大欲求に四つ目があるとしたら
 私にとってはそれはきっと『創作欲』
 それくらい文章を書くことが好きだ


 本を読む時アニメを見る時昔から
 『自分ならどんな表現をするか』
 そんなことばかりを考えていた

 
 まあ、もしかしたら好きなのは
 妄想すること、なのかもね



7/20/2025, 11:00:00 AM

【今を生きる】



 私に前世の記憶なんてものがあるのは何故なのだろう。時代どころか世界が違うのだ。親しい人たちにももう会えないのに。

 今を生きることに集中できず、私はずっと過去に囚われている。帰りたい、彼らに会いたい。今世の家族や知人には申し訳ないけど、そう思う。

 そんな私が事故で死にかけた時。地球には存在しないはずのものを目にした。

 それは、前世の教会で何度も祈りを捧げていた輪廻の女神様。その教会の石像が命を得たかのような、なんとも懐かしいお姿だった。

 そして私は、異世界に……元いた世界に転移させられた。そもそも地球に居たこと自体が手違いだったと言われて。






「……え、嘘。シャロン様?」

 途切れた意識が戻ってきて、最初に私が見たのは教会の礼拝堂。最初に聞いたのは、二度と会えないと思った人の声。

「ロナン……あなた、生きてたの」
「シャロン様。何故、シャロン様がここに」

 かつての友の姿があまりにも何も変わっていなくて、泣きそうになった。

「私、異世界に行って帰ってきたの。信じられないでしょう」
「いえ……信じます。シャロン様が仰るのなら」

「それにしてもロナンは何も変わらないわね」
「それはそうですよ。あなたが亡くなられてからまだ三年しか」
「そうなの!?」

 真相はわからない。けれど、おそらくここと地球は時間の流れ方が違うのだ。私が過ごしたはずの十七年は、ここではたった三年でしかなかったのだろう。

 それなら……会えるはずだ。親しかった友や恩人たちにも。

「ロナン。私、孤児院に行きたいの。道はわかるけど、案内してくれる?」
「もちろんです!」

 兄のように思っていた人が孤児院の責任者になっていた。三年分大きくなった子供たちにもみくちゃにされて、私はようやく、自分が今生きているのだと実感できた。

「シャロン様。今度は長生きしてくださいね」
 ロナンが泣きそうな顔で言った。

「もちろんよ」

7/18/2025, 10:10:07 AM

【special day】



 今日は私のspecial dayですねー
 某小説投稿サイトの日間ランキング、ハイファンタジー(すべて)で私の作品が1位になりました

 まあ、名前は『るね』ではないんですけど

 昨日3位になった時、もうこの上は無理だろうと思ってお祝いしたんですよね
 まさか1位になるとは……

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