君は私が辛いときいつも抱きしめてくれた
抱きしめてくれたとき少しだけ楽になれたの。

そんな君はもういないんだから。
泣いたって仕方ないのに

やさしくしないで＿

優しくしてくれる人なんて一時的なものなのだから。

隠された手紙をやっと見つけた
貴方からの遺書だった＿
貴方からの手紙はこれしかないのだから
もう二度と失わないわ。

人生って先行きの分からない旅みたい
旅の途中に何度も大きな壁を乗り越えて
細い道でも苦戦しながら歩んでいく。

立ち止まって道を変えてもいいんじゃない？

人生の道はひとつじゃない
旅の途中に道を変えて歩んでも良いじゃん

主人公の貴方自身が歩みたい道を歩めばいい。

木の日陰に隠れれば貴方が見つけてくれる
いつも笑顔で居てくれる貴方が好きだった。

でも、私と貴方は、姫と執事。
私も貴方もそれぞれの役目を背負って生きている

何をしたって貴方と私の恋は実らない＿

もし、違う形で出会っていたなら
この恋は叶っていたのかな。

地味な服を着て帽子をかぶって俯いて歩く

それがティアラだったらどうだろう＿

素敵なドレスを着てティアラを被って前を見て歩く

女の子はみんなプリンセスなんだから
俯いて歩くにはもったいないの。

これを見てる自分の顔に自信がないあなた

もっと自信を持って。あなたは誰よりも美しいわ＿