7/22/2025, 11:58:04 AM
またいつか、
会えたら、
❦
7/16/2025, 11:07:50 AM
真昼の夢
ジリジリと熱が込み上げてくる。
彼女の首筋に汗が流れる。
白い肌に似合わない太陽。
スラリと伸びた脚から太もも、
人より大きい胸…
眠っている彼女は無防備だ。
「えろ、」
『…エロガキじゃん』
「え!っ、あ、起きてたの?」
『ぜぇんぜん、ね・て・た』
「っ、最悪…」
『ふふ、ばかね、』
❦
7/15/2025, 11:06:30 AM
二人だけの。
たからもの。
木の実みたいに小さいけれど。
おっきな、おっきな、
宝物。
しまって、かくして。
次第にわすれてく。
おおきくなったとき、
私は、覚えているのかな、怯えているのかな。
みつからないように、
ひっそりと
さっぱり忘れて、
はい、おしまい。
✡
7/14/2025, 10:57:15 AM
夏。
提灯に描いた文字は「祭」の一文字。
赤に映える黒く達筆な文字。
静かに火を灯せば見えてくる。
夜空を彩る大輪の花火。
❦
7/13/2025, 11:52:39 AM
隠された真実は、 のようで、
みたいに した。
僕の が になっていく。
隠された は、 という想い。
真実を、彩るように な、君を !!!
✡