花畑
イメージは青空に虹がかかっていて
色とりどりの花が咲き乱れて
綺麗な蝶が飛んていて…
ジェットコースターに乗った私達3人
皆んなジェットコースター苦手なのに乗った。
姉貴は吐きそうになり
私は目が回り
兄貴は、「あかん、一瞬花畑見えた」と言った。
馬鹿な私達の楽しい思い出。
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空が泣く
空色を伺うように
心が、ぱっとしない日。
何をやっても駄目な気がして、
「家帰りたい。」
家にいても、何もできないから居る意味無いか
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君からのLINE
君:わぁ
わぁ:猫
君:うぇーい
うぇーい:猫
君:ふぅー!!
ふぅー!!:猫
ってどうしたんw:猫
君:えへへ(/^-^(^ ^*)/
えへへ:猫
君の、君からの何でもないLINEが
こんなに楽しいものなんて、知らなかったよ
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命が燃え尽きるまで
私は歌い続ける。
貴方の為に。
世界が終わろうと、私は歌い続ける。
世界の為に、貴方の為に、私の為に、
沢山の思い出と共に、声に乗せて、
この歌は受け継がれていかない。
この名は誰にも知られない。
いつか終るその日まで
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夜明け前
薄い膜を破ったようにパリッと音が聞こえた。
空を見上げると雲が流されて星がチラと見えている。
ぐんっと背伸びをするとなんだか朝が、怖くなってきて
心が小さくなっていく気がした。
潮の匂いが鼻腔をかすり、近くに海を感じた。
風が髪を靡かせて白い息がかほーっと漏れた。
そろそろ夜明けだ。
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