marumari

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3/21/2026, 10:46:15 PM

友達に押されて、今好きな人と二人で帰ってる。

気まずすぎて会話がほぼない。

「ねぇ」

君が話しかけてきた。驚いて、心臓が飛び跳ねる。

「…いや、今日なんで誘ってきたのかなって」

「えーっと…」

緊張したけど、言葉は案外すっと出てきた。

「一緒に、帰りたかったから。それだけ」

君はフッと口角を緩める。私もつられて笑う。

「よかった、同じこと思ってた」

まだ雪が積もってる道を二人で足跡をつけて歩く。

周りは、誰もいなかった。

『二人ぼっち』

3/21/2026, 1:57:47 AM

「久しぶり」

夢で会ったのは、五年前まで付き合ってた元彼だった。

「…久しぶり」

気まずい別れ方だった。だからこんな挨拶しかできない。

勇気を振り絞って聞いてみる。

「今更、なんですか」

彼は、目を伏せるようにして応える。

「待ってるから。それだけ」

そこで目が醒めた。

ここで予知夢は本当にあることを知る。

寝てる間に、元彼から「会いたい」とメッセージが来ていた。

『夢が醒める前に』

3/19/2026, 8:56:55 AM

君は私を振った。

こんなに努力したのに。

こんなに可愛くなったのに。

私の努力を「ごめん」の三文字で返すなんて、いくらなんでも不条理すぎる。

『不条理』

3/14/2026, 7:32:27 AM

「ずっと隣にいさせて」

プロポーズされた時、彼はそう言った。

でも、彼はその約束を破った。

「なんで?」

泣きながらそう訴えても、彼は何も反応してくれない。

もう、君の隣でココアを飲めない。

もう、車で彼の歌声を聴くことはできない。

「お願い、戻ってきてよ」

涙で視界が滲む。

事故で突然亡くなった、彼の遺影を抱きしめた。

『ずっと隣で』

3/12/2026, 10:26:24 AM

告白をオッケーされた時、私は『この人の事をもっと知りたい!』と思った。

でも、彼はそうじゃなかった。

質問はしないで、私の話を聞くだけで、自分の事は何ひとつ口にしない。

「ごめん、別れよう」

「え、なんで?」

「疲れちゃったから」

そう言いながら、一筋の涙を流す。

君の事を知りたいと思ったのは、私だけだったみたい。

『もっと知りたい』

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