3/14/2026, 7:32:27 AM
「ずっと隣にいさせて」
プロポーズされた時、彼はそう言った。
でも、彼はその約束を破った。
「なんで?」
泣きながらそう訴えても、彼は何も反応してくれない。
もう、君の隣でココアを飲めない。
もう、車で彼の歌声を聴くことはできない。
「お願い、戻ってきてよ」
涙で視界が滲む。
事故で突然亡くなった、彼の遺影を抱きしめた。
『ずっと隣で』
3/12/2026, 10:26:24 AM
告白をオッケーされた時、私は『この人の事をもっと知りたい!』と思った。
でも、彼はそうじゃなかった。
質問はしないで、私の話を聞くだけで、自分の事は何ひとつ口にしない。
「ごめん、別れよう」
「え、なんで?」
「疲れちゃったから」
そう言いながら、一筋の涙を流す。
君の事を知りたいと思ったのは、私だけだったみたい。
『もっと知りたい』
3/11/2026, 10:47:05 AM
君がいるだけで平穏な日常になる。
裏を返せば君がいなきゃ日常ではなくなる。
好きなタイプを聞いたら、「話せる女子なら誰でも」と言っていた。
そのことを聞いた日から私の心は彼でいっぱいな日が日常という基準になった。
早くこの平穏な日常に節目をつけてくれないかと願うばかりだ。
彼と話せる女子は、私だけらしい。
『平穏な日常』
3/11/2026, 7:11:46 AM
「愛って平和だよね」
君がそう言った。
「まぁね」
なんでそんなことが平気で言えるのだろうか。
嘘をついて私の親友と浮気をした彼への沢山の怒りと愛情は気づかないくせに。
『愛と平和』
3/5/2026, 9:16:55 AM
夢を見た。
あの子と一緒に夜に星を見る夢。
どんな夢だ。だけど嫌な感じは全くしない。
「ねぇ、好きだよ」
愛の言葉を受ける。
「…うん、僕も」
そのまま流れるままに手を繋いだ。
君でよかった。
「高橋くん、大好き」
そこで目が覚める。
これが現実だったら。
『大好きな君に』#高橋くんシリーズ