3/21/2026, 1:57:47 AM
「久しぶり」
夢で会ったのは、五年前まで付き合ってた元彼だった。
「…久しぶり」
気まずい別れ方だった。だからこんな挨拶しかできない。
勇気を振り絞って聞いてみる。
「今更、なんですか」
彼は、目を伏せるようにして応える。
「待ってるから。それだけ」
そこで目が醒めた。
ここで予知夢は本当にあることを知る。
寝てる間に、元彼から「会いたい」とメッセージが来ていた。
『夢が醒める前に』
3/19/2026, 8:56:55 AM
君は私を振った。
こんなに努力したのに。
こんなに可愛くなったのに。
私の努力を「ごめん」の三文字で返すなんて、いくらなんでも不条理すぎる。
『不条理』
3/14/2026, 7:32:27 AM
「ずっと隣にいさせて」
プロポーズされた時、彼はそう言った。
でも、彼はその約束を破った。
「なんで?」
泣きながらそう訴えても、彼は何も反応してくれない。
もう、君の隣でココアを飲めない。
もう、車で彼の歌声を聴くことはできない。
「お願い、戻ってきてよ」
涙で視界が滲む。
事故で突然亡くなった、彼の遺影を抱きしめた。
『ずっと隣で』
3/12/2026, 10:26:24 AM
告白をオッケーされた時、私は『この人の事をもっと知りたい!』と思った。
でも、彼はそうじゃなかった。
質問はしないで、私の話を聞くだけで、自分の事は何ひとつ口にしない。
「ごめん、別れよう」
「え、なんで?」
「疲れちゃったから」
そう言いながら、一筋の涙を流す。
君の事を知りたいと思ったのは、私だけだったみたい。
『もっと知りたい』
3/11/2026, 10:47:05 AM
君がいるだけで平穏な日常になる。
裏を返せば君がいなきゃ日常ではなくなる。
好きなタイプを聞いたら、「話せる女子なら誰でも」と言っていた。
そのことを聞いた日から私の心は彼でいっぱいな日が日常という基準になった。
早くこの平穏な日常に節目をつけてくれないかと願うばかりだ。
彼と話せる女子は、私だけらしい。
『平穏な日常』