「木枯らし」
我が家の愛犬は、寒さに弱い。
滅多に極寒にはならない地域だが、たまーに顔に当たる風が、凶器な時がある。
風が当たると、目から涙が出る。
耳もジンジンして、痛くなる。
そんな日は、決まって、散歩に出ても、自分で超超超超最短コースを選択する愛犬。
必要最低限な、トイレを済ませたら即Uターンをする。
進もうなら、柴拒否し、1歩たりとも進まない。
雪は、好きなのに不思議だ。
「美しい」
我が家の愛猫は、黒猫さんだ。
光沢のある毛並みで手足が長い。
愛犬も、柴犬だが、うちの子は細身で足が長い。
我が家は、親バカなので、誰が言い出した訳でもなく。
愛犬がスレンダーに歩いてる姿を見て、「あっ!犬会の菜々緒やん。」
そして、愛猫が優雅に歩いてる姿を見て、「きた!猫会の冨永愛。」と言っている。
我が家だけの自己満だ。
「この世界は」
この世界は、愛犬、愛猫(様々なペット)を住民票に乗せないのは、何故かな??
愛犬は、狂犬病のワクチンの時に、登録してもらえるけど、そうじゃなくて、愛犬愛猫に(様々なペットに)対してもうすこし、制度が整っていてもいいのかなぁ?っと思ったりする。
例えば、高額医療とか使えたら助かる。
(ペット保険に加入しているけど…)
猫のFIPのお薬とか高いし。
猫三大疾病特約とかあればいいのにとか思ったりする。
制度が整うなら、ペットに税が課税されても仕方ないとは思う。
あっ!ペットは、働いてないから非課税だよなぁー!なんてたまーに考える。
そんなペット飼いには夢の様な、世界になる日は来るかなぁ?
「どうして」
我が家の愛猫は、とにかく時差がすごい。
名前を呼ぶと、忘れた頃に近寄ってくる。
そして、「よんだ?」と言う顔を平然とする。
帰ってきても、すぐには出てこない。
愛犬が真っ先に寄ってきて、シッポフリフリして、おちりおちりして、落ち着いて、しばらくしたら、「あっ!帰ってきた?」っと言う感じで、出てくる。
※おちりおちりは、帰宅後に必ずする愛犬とする儀式です。
みんなに、時差がありすぎやろ!?っと突っ込まれる。
特に食材の買い出しの後が大変で、帰宅する→愛犬とただいまの儀式する→愛猫が来ないので食材を冷蔵庫に直し出す→途中で愛猫がおかえりしにくる→食材直し中断→いつまでもナデナデを要求する。っと言う感じで、作業が進まない。
どうして、こんなに時差があるんだろ?
同じ時空にいるのか疑うレベルだ。
「夢を見ていた」
我が家の愛猫は、抱っこが超超超超超超超超嫌いだ。
でも、長女だけは、何故か朝限定だが、「おはよう」の挨拶をした後抱っこができる。
それに、愛猫自分から、抱っこ待ちをするし、長女が手を出したら、愛猫も手をのばす。
なんだ、その相思相愛ぶりは!!っと嫉妬してしまう。
しかも、最近は、だんだん抱っこできる時間が、長くなっている。
そんな長女が、羨ましいなぁ!とずっと思っていた。
そんなある日、長女が、3日程出張に行く事になった。
毎日、長女が来る時間帯に、愛猫が扉の前で待っている。
けど、長女は待てど暮らせど来ない。
不思議そうな愛猫。
そして2日目の朝も、扉の前で待っている。
けど、当然長女はこない。
「なぜこない?おかしいな?」っと不思議そうな顔をしている。
そんな時、テーブルの横で愛猫の姿を見ながらボーッと立っていたら、愛猫がテクテクと歩いてきて、テーブルの上にちょこんと座った。
すると、夢の様な事がおこった。
抱っこをせがむように、手を私に伸ばす愛猫。
その姿に胸きゅんして、「これこれ!私が望んでいた仕草。ついに、私にもずーっと夢みてきた抱っこできる時がきた!」っと心の中でガッツポーズして叫んだ。
そして、ワクワクと期待しながら、手をのばすと・・・
するっとかわされて、避けられた。
現実は、そんなに甘くなかった。