8/31/2025, 12:23:09 PM
家の前の道に
西日の色がこぼれて
アスファルトはまだ 昼の熱を抱いている
風鈴がひとつ 揺れた気がして
縁側の影に 目をやるけれど
そこには ただ夏の終わりの光が沈むだけ
その頃 私が何をしていたのか
はっきりとは思い出せない
けれど
あの薄橙の空と
家のまわりに漂う静けさだけは
胸の奥に残っている
ちなみに、要約すると、ベッドで引きこもってたってことです
8/31/2025, 8:00:34 AM
春の桜が舞い散る道で
あなたと出会った
笑顔が光を呼び
風に揺れる花びらが
小さな奇跡のように感じられた
夏が来て蝉の声に包まれ
思い出は胸に積もる
でも秋の風が冷たくなれば
ふたりの距離は少しずつ
静かに広がっていく
そして冬、雪の朝に
静かな別れを告げる
でも心の奥には
あの春の日の桜と
あなたの笑顔が
ずっと残っている
8/30/2025, 3:50:26 AM
夕暮れの並木道。
胸の奥でまだ小さく花火がはじけているのに、
通りすぎた背中は
もう振り向かない。
落ち葉がひとつ、風にさらわれて、
空のどこにも還らずに、
ただ遠ざかっていく。
ドキドキの余韻と、
置き去りの寂しさが、
同じ空に溶けていた。
初恋の人との間で今日あったことです
8/28/2025, 10:46:50 AM
夏草の道を歩く。足元は柔らかいのに、踏むたびにざわざわと心が揺れる。目を閉じれば風は心地よく吹くけれど、目を開ければ、進む道はまだ遠くて辛い。少し夏草が痛くなった
8/26/2025, 2:33:34 PM
床の冷たいひんやりとした温度が体をめぐる
土踏まずもなぜかひんやりとする
寒気がして鳥肌が立つ