夕暮れの並木道。胸の奥でまだ小さく花火がはじけているのに、通りすぎた背中はもう振り向かない。落ち葉がひとつ、風にさらわれて、空のどこにも還らずに、ただ遠ざかっていく。ドキドキの余韻と、置き去りの寂しさが、同じ空に溶けていた。初恋の人との間で今日あったことです
8/30/2025, 3:50:26 AM