kissって、ローマ字で書くとキモいな。
そんなロマンティックなものになかなかならないでしょ。
自分は片仮名のキス、ぐらいの軽さでいい。
実際してみて思ったことは、
「なるほど、これは相手が嫌いじゃきついな…好きな人としたほうがいいものだな」
でした。
人間の唇は確かに柔らかいって感じた。多分、お互いに思ってると思う。目の前の人の身体にも、こんな柔らかい部分がついてたんだ、て思った(男性だったので)
ーーもし、タイムマシーンがあったら…。
考えると、私はとても怖くなる。
未来にいくのは良い、『過去にいく』のが怖いのだ。
想像する。
過去の『過ち』を無くそうと、過去に戻ることを。
けれど、その『過ち』は誰かにとっては過ちではないかもしれない、
むしろ、都合が良いことかもしれない。
すると、そこで争いやいざこざが起きる。
タイムマシーンを使えるのが、世界で自分一人だけなら良いと思った。
でもそれはそれで、まるで『神通力を得た英雄』のような気持ちになってしまい、自分ひとりの都合だけで使うことに良心を痛めるだろう。
3回だけ使える、というような回数制限付きのほうが有難い、それなら大歓迎だ。
ここまで考えて、タイムマシーンが存在することは面倒くさいという結論になる。終わり。
夜中、ふと目が覚めた。
背筋がソワソワして、首から肩が冷たかった。
きっと寒くて、目を覚ましてしまったのだろう。真冬はたまにある。
問題は、ふたたび寝付けないことだ。
変に目が冴えてしまうのだ。
寝ることは諦め、まずは暖房を入れた。
それから用を足す。ついでに部屋に戻りながら、水を少し飲んだ。(水道水はキンキンに冷えていて、また鳥肌がたった)
このまま、布団のなかで朝まで寝返りをうつのも癪だった。睡眠不足はしょうがない、もう避けられないと開き直ることにした。
私は暖かくなった部屋で、朝までの自由時間を楽しむことにした。