誰もがみんな
ぼんっ
ごめんなさいなの。
うさちゃんと
レオナちゃん
ちょっと お勉強してたから。
遠い外国へ 行きたいと思い、
カラスさんと
ちなつさんの特訓で
帝様には 内緒で 遠い国へと
行く準備を してました。
でも 日本が 恋しくなって、、、
折角の お正月 でしたのに。
節分も 通り過ぎて、
桃の節句に なってしまいそうですね。
チョコレートの季節には
うさちゃんは
いくつチョコ買うの?
私は 自分の 分をいくつも買って
食べますよ。
ちなつさんはいくつ あげますか?
( ・ᯅ・ )あぁ
私なら 義理チョコを沢山(☆∀☆)キラーン!
配って、お返しをいくつも
貰います。Σd(ゝ∀・)ァリガトォ♪
みかどさんには あげますか?
今年の冬は まだ あの国へと 帰れませんか?
と尋ねると。
うさちゃん
れおなちゃん
カラスさん
ちなつさん
みぃちゃん
まだ これからも この国で
美しいものでも 探します。と言って
まだ見ぬ 幻の 都を
夢見ました。
(*-ω-)ノジャアネ
ヾ(*ˊᗜˋ*)ヾ(*ˊᗜˋ*)バイバイ
冬は一緒にお正月。
ちなつさんは何食べる?
ちなつは
(((o(*゚▽゚*)o)))いいね。
おせちやლ(ㄛ〃)オトシダマチョウダイ
の季節は好きですね。
うさちゃんは
団子もいいけれどお雑煮が沢山食べれますから
ペティナイフでちょうどいい大きさに切って、
いただきます。
レオナちゃんは
日の出は何に祈ります?
と尋ねるので
カラスさんは
お正月は携帯で通販眺めて、何を買うかを考えます。
と言います。
みいちゃんは
お正月のテレビもいいけれど、携帯の初物のお正月のキャンペーンなどをハシゴするのもいいですね。
と言いました。
帝様は何をする?
と尋ねると、
帝が遠い空から降りてきて、
そうだね。
縁起のいい神社で、可愛らしい巫女さんたちが、
お神酒をついで、神社の境内で小銭を投げて、
一年の計をお祈りするのもいいですね。
冬は一緒にいられるといいですね。
それでもまだクリスマスもまだですから、
もう少しお正月までありますね。
と言い合いながら、
帝と
うさちゃん
レオナちゃん
みいちゃん
カラスさんは
冬も一緒に元旦を楽しむ計画は続きます
仲間と言えば
空見上げて
かあかあ
カラスさん
お母さんは何処にいるの?
うさちゃんは
お空を見上げて
月夜が 少し肌寒くなって
コタツにくるまり
レオナちゃんと 草餅や 桜餅
みたらし団子を 食べたいなぁと
空想にフケります。
レオナちゃんは
近頃行った ホームセンターの
ペット売り場の ポメラニアンが
お空を見上げる度に
思い出されて 少しキューンと言って
泣いてしまいます。
それでも うさちゃんが隣にいるから
大丈夫。
みいちゃんは
近頃 お魚くれる 近所のお母さんが
旅へ出てしまったので
お魚をくれる相手がいないのか
それとも話し相手がいないのか
空見上げて 少しか細い声で
お母さんを探してしまいます。
それでも仲間と言えば 帝様。
帝様に新しい 仲間など いますか?
と聞くと、
優しい気持ちになれる
お姉さんが1人います。
とお答えになって、
秘書の方ですが
ちなつちゃんという方が
仲間になりたいと 仰って 私たちに
挨拶をしています。
とおっしゃるので
どのような ご返事するかと期待すると
(❀´꒳`) 。оO(㋵㋺㋛㋗㋧)
おはようございます٩(*´꒳`*)۶
これからもヨロ(`・ω・´)スク!
と挨拶するので
なるべく絵文字の登場なのかと思われます。
と帝様が仰って
楽しそうだと思いました。
(*>∀<)ノ))またねー
フリフリ((ヾ(・д・。)マタネー♪
手を繋いで
嗚呼 なんてお山は遠いのかしら
空の向こうは どうなっているのでしょう?
さっきまで湿った風は 少し透明となり
この街にサラサラとした 風となって
吹き抜けていきます。
このまま太陽に溶けてしまえるかしら。
と、うさちゃんが言うと
アイスクリームは溶ける前が美味しいの。
と、レオナちゃんが言います。
すかさず、みいちゃんがでは今から、お空の宅配便でアイスクリームは溶けちゃいますから、
パンなどいかが?
と申し出るので
パンなら メロンパンがいいですね。
あのあみあみがどうやって焼けるのか、知りたいです。
と、うさちゃんが
レオナちゃんは
僕はプルーンのホットドッグを死ぬほど食べたいのです。
と言います。
カラスさんは
僕はつぶつぶのたくさん入った、あずきデニッシュがいいですね。
と答えます。
それではみぃちゃんが今から取ってきますから、
しばらくお空を眺めていてください。
と言うとお空へみぃちゃんがかけあがりました。
帝様は何が好きですか?
と尋ねると
今日はお団子は食べないの?
僕は牛肉の入っていて、鶏肉をケチャップで煮込んだ倶楽部サンドイッチが好きですね。
とおっしゃるので、
お暇ならご一緒しませんか?
と尋ねると
今から円盤に乗って行きますね。
と言うやいなや
みぃちゃんがすかさず帝の頼んだ注文も持ってきて、
みんなでジュースを飲みながら、
パンを分け合いながら、しばらくの間、談笑をしながら、楽しい時間を過ごしました。
そして夕暮れ時に
うさちゃんと
レオナちゃんと
みいちゃんと
カラスさん
帝様は まっかになった太陽を浴びながら
手を繋いで
お家へいつかかえれるといいですね。
と言いました。
そうですね。もうそろそろお空へかえれるといいですね。
でもこの世界のいい所をもう少し探しましょう。
と仰って、もう少しこの世界で
綺麗なものを、
綺麗な女性を探してから帰りましょう。
といいました。
またねмаT=йё→((ヾ(-c_,-`)ノ
ありがとう、ごめんね
うさちゃんと
レオナちゃん
大空に向かって お歌を歌う。
あんまり空が 綺麗なので
深呼吸しながら
遠い山の向こうの 雲に向かって歌っていると
かあかあ空から カラスがやってきて
山の向こうで
レオナちゃんと
うさちゃんの 仲のいい噂を ききました。
と言いながら
小さな影が 誰の影法師かききました。
きっとレオナちゃんの影法師だと
みんなが指さしながら 笑っていると
うさちゃんも
みいちゃんも
カラスさんも
それぞれに 影があるのだと きずいたので
それでは 帝様が どんな姿を しているか
ご存知ですか?
と尋ねると
口々に 学校の先生のイメージですか?
と言うので
違います。
それでは 駅員さんのイメージですか?
と言うので
違います。
と言った拍子に
遠い空から 帝が降りてきて
颯爽とした ビジネススーツをまとい
まだ終わらない 用事があるので
まだお団子でも食べててください。
とおっしゃるので
どれくらい分かりませんが
僕たちも この優しい陽射しを少し
浴びているので 待っています。
などと言っては とおいおそらを眺めています。
ありがとう。ごめんね。
もう少しお団子食べていると帰ってきますから。
と、帝様はおっしゃいました。
またね( *´꒳`*)ノシ.*マタネ✧*。