優しい陽の明かりと頬杖

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11/23/2023, 6:11:14 AM

夫婦


可愛い瞳 メルヘンチックな仕草
ぬいぐるみのような 優しい性格の
あの白い犬と一緒に Xmasのケーキと
Xmasのチキンを食べるのが楽しみ
美味しい甘酢のチキンを頬張り
可愛らしい音を立てながら
この世にこのような 美味しいものを
どうやって作るかを 犬の言葉で 聞いてくる
甘いSweetSのショートケーキやココアのパウダーが
沢山かかったチョコレートケーキを犬にスプーンで
食べさせてやるとたのしそうに舌出して
どのような作業工程を経て
それを作ったのかなどと
聞いているようで 嬉しそうに話しかけてくる。
無論犬の言葉で、
そうして、暖かい南向きの部屋で、日差しの柔らかな午後に一緒に昼寝をしていると
時間が止まったようで、どことなく暖かい、柔らかな雰囲気が伝わって、
ふわりとあくびをしていると、こっちも眠たくなって、夕方まで一緒に眠ってしまっている。
まるで安定剤を投薬されたような柔らかな気持ちとなる。
そうして、夕方などに母親の帰りを待っている時の、笑顔が優しいそれでいてどこかノスタルジックな夕暮れを思い出す。
夫婦になれない1人といっぴきだけど、永遠に夢の中で、探しているあの優しいスピッツの微笑みを

11/21/2023, 2:52:05 PM

どうすればいいの?

君を探しても 見つからない
この思いはどうすればいいの?
あれだけ君の言葉が 優しく響く
午後の青空が 忘れられなくて 今も
何度となく君に話した後で
君は笑って微笑み 負けないでねって囁いて
あなたが出ていった時に
見上げた空は 今日から生きていく 僕の
空っぽな世界を ただ回っていくよ
どうすればいいの?
ただ涙を風に預けては
君がくれた 言葉の意味が わかる時が来たら
この風はまた僕を 優しく吹き抜けて
またあの日のような 微睡みの中
君とみた夢が 思い出されるから

あれから君を探して
どれだけの時間を 歩いてきただろう
通い慣れた店や 家のガレージ
あんなに好きだった 声が響くよ
あの日から 君なしでは生きられないから
何度でも読む人のいない 手紙書くから
5分後君は 僕の前に優しい風を 吹かせてよ

11/17/2023, 10:32:04 PM

冬になったら

街ももうすぐ 聖者の季節がやってくる
君はもうすぐバーゲンの準備で忙しくなる
あの格子柄 ギンガムの可愛いスカート
黒のロングコートに ショートのブーツ
可愛いフィッシュボーンにしようかと
ファッション雑誌を片手に

甘いムスクの香りを
ソファーのシートいっぱいに広げながら
SHEINにしようかとか
君とふたりで 星空を見上げて
暖かい エアコンの温度を 上げながら
冬になったら 一緒に出かけたい場所が
あるからって君が言うから

何度巡っても
君の優しさ 忘れない
巡り巡って何度も
輪廻を繰り返しながら
何回目の転生で
君とめぐりあえたかを
知ってるつもりさ
多分何度も どこか違う世界で
君とあの大好きな 並木道のあの店へ
一緒に出かけていたとしよう

もうすぐ聖者の鐘がなる
何度目かのノエルを 君とくぐり抜ける
また今年も君と 生誕の季節を 迎えられたね
何回でも君と Xmasをしよう
冬になったら 白い犬もパーティーに呼ぼう

11/16/2023, 10:29:39 AM

はなればなれ

あの花が咲いたら もう一度 きてくれるかな?
ピンクの花が咲いたら 春風思い出す
晴れ間がさした 僕の庭に吹いた
桜を散らす風 少しまだ 季節が変わっていなくて
何度となく読んだ 手紙を繰り返し 見てるから
暖かい風が吹いて 君がどこかで
私を呼んでるようで いつでも探してる

はなればなれの
季節が続いても 何度目かの春を
迎える頃にはここに また風が吹く
何度も溶けた 春風に
君がもう一度ここへ
やってきて春の 訪れ待ってる

11/15/2023, 6:01:11 PM

子猫

イタズラな愛で、何度
僕を困らせて
君のセンスで 迷宮入りさせる
夜は長く気まぐれな
僕を試した素振りで
何度も 愛の言葉を 誓わせるよね
まだ始まったばかりの 試練が
終わらないうちに今は
君の胸聞いてみる

Lady last night one more than longing words

最後まで 打ち付ける beatは唇を
軽く尖らせ 毎晩 毎晩
理解不能の 異国の言葉 ちょっと酔わせる
sweet thrill Emotion

子猫のように何度も
甘く囁く
僕がベットに着く前に
子猫のように何度も
catRAIDで試すけど
傷だらけになっても
何度も抱きしめる
cuteなLady 口ずけを何度もしよう

星屑のロマンス
月夜の下で 君と約束する
何度だって 生まれ変わってくるから
世紀末だって 君を見つける
何度も見つめてくれる
君のセンスが輝く
星の生まれる夜に
天使が生まれ変わる 星空に
子猫のような 君だから
何度も何度も 約束する
君しかないよ 欲しいもの全部が
君でできてる

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