冬になったら
街ももうすぐ 聖者の季節がやってくる
君はもうすぐバーゲンの準備で忙しくなる
あの格子柄 ギンガムの可愛いスカート
黒のロングコートに ショートのブーツ
可愛いフィッシュボーンにしようかと
ファッション雑誌を片手に
甘いムスクの香りを
ソファーのシートいっぱいに広げながら
SHEINにしようかとか
君とふたりで 星空を見上げて
暖かい エアコンの温度を 上げながら
冬になったら 一緒に出かけたい場所が
あるからって君が言うから
何度巡っても
君の優しさ 忘れない
巡り巡って何度も
輪廻を繰り返しながら
何回目の転生で
君とめぐりあえたかを
知ってるつもりさ
多分何度も どこか違う世界で
君とあの大好きな 並木道のあの店へ
一緒に出かけていたとしよう
もうすぐ聖者の鐘がなる
何度目かのノエルを 君とくぐり抜ける
また今年も君と 生誕の季節を 迎えられたね
何回でも君と Xmasをしよう
冬になったら 白い犬もパーティーに呼ぼう
はなればなれ
あの花が咲いたら もう一度 きてくれるかな?
ピンクの花が咲いたら 春風思い出す
晴れ間がさした 僕の庭に吹いた
桜を散らす風 少しまだ 季節が変わっていなくて
何度となく読んだ 手紙を繰り返し 見てるから
暖かい風が吹いて 君がどこかで
私を呼んでるようで いつでも探してる
はなればなれの
季節が続いても 何度目かの春を
迎える頃にはここに また風が吹く
何度も溶けた 春風に
君がもう一度ここへ
やってきて春の 訪れ待ってる
子猫
イタズラな愛で、何度
僕を困らせて
君のセンスで 迷宮入りさせる
夜は長く気まぐれな
僕を試した素振りで
何度も 愛の言葉を 誓わせるよね
まだ始まったばかりの 試練が
終わらないうちに今は
君の胸聞いてみる
Lady last night one more than longing words
最後まで 打ち付ける beatは唇を
軽く尖らせ 毎晩 毎晩
理解不能の 異国の言葉 ちょっと酔わせる
sweet thrill Emotion
子猫のように何度も
甘く囁く
僕がベットに着く前に
子猫のように何度も
catRAIDで試すけど
傷だらけになっても
何度も抱きしめる
cuteなLady 口ずけを何度もしよう
星屑のロマンス
月夜の下で 君と約束する
何度だって 生まれ変わってくるから
世紀末だって 君を見つける
何度も見つめてくれる
君のセンスが輝く
星の生まれる夜に
天使が生まれ変わる 星空に
子猫のような 君だから
何度も何度も 約束する
君しかないよ 欲しいもの全部が
君でできてる
秋風
秋風や 香りは残し 戸をたてて
風はつめたし かのもの何処
あぁ生憎に 名前を伺うことも せず事に
人を払いて 忘れることが おおかりし
せむなきか それでは人は 浮かばれざりし
立ち去りがたし 名をば聞くこと かなわざり
あぁ
何処に君は 花の香を 忘れるほどの
秋風が 肌に立ち 君の名を 思えば何処
あれほどに たちたる腕や 名をば聞こえて
誰ほどと 人の名を きかざらなけれ
袖は濡れ すぎたれば わかざりし
姿を忘れ かのものの かりよりも
真なるものを とどめしなりぬ わすれけれ
さりとて人を とどめしものは 名をば聞く
つゆ知らず 忘れいきたる 年の瀬や
それでも人は 綴らを重ね 名をば残して
あぁ生憎に
人は名を 聞くもはじたり その歳も
すぎたる日々を 思い返せり 若くなく
あぁ 何時も
この世をば 書き連ねたる 文字という
香り残りし ものこそあれど 人は忘れり
名をば聞け
ものすぎたるは 人は無くした ものをば惜しみ
人の名を 名乗りてわする 元服は
人はいずれの 姓を身につけ うまるるか
かこはどちらか 雌雄をといて それでも人は
おの子とおなご どちらかと なをばきかざり
よしあき
また会いましょう
綺麗な水に素足を浸し
長い夢でも 見ていたみたい
暖かい風は 君を探して
ぼくらが探した
情熱は
どうしているか
尋ねて来るけど
絶対君は僕に
勇気をくれた
太陽と風が出会った
青空の下
君の声がもう一度
夜明けの部屋 零れて
君と出会った あの季節 思い出す
何度言ったって
微かな希望 込み上げた
大きな空から降りてくる
この世界がくれた
最後の天使さ
朝日が差し込んだ あの部屋で
君と話した school days
大きな太陽を 浴びながら
君を急かした あの町角は 僕らを待つのだろ?
また会えるよね いつかは
瞳を閉じて 胸の中見えてくる
ポケットに詰め込んだ
希望の糧を 君に渡すよ
また会えるよね
時間が早く流れても
寂しさ溢れて 涙こぼす
いつの日か君は光浴びて
太陽が輝き 愛の歌 奏でるから
また会いましょう
君の温もり消えないうちに