嗚呼
どんな時にも使える言葉

嬉しい時
何かを思い出した時
偶然誰かと再会した時
がっかりした時
失敗した時

気付けばいつも使っている

昔から秘密基地に憧れていた
人付き合いに疲れた時に
日常を離れて一人になれる秘密の場所が欲しかった
実際に作るのは中々難しいので
自分の趣味に没頭出来る部屋を作った
生活感はほとんど無く
一人の時間を大切にする空間
まだまだ改良は必要だが
手頃な非日常の時間を過ごせる

懐かしい歌を口ずさんでいたが
途中で分からなくなって
ラララで歌っていた
何か恥ずかしくなったので
あとで歌詞を思い出そう

風が運ぶもの

春の香り
爽やかな風
落ち葉
雪

風も四季を堪能しているようだ

もっとこの人を知りたいと思うと
踏み込まない程度にquestionする
そして会話から何となくの雰囲気や性格の一部を知る

自分のことも話しつつ
これからも仲良くしてもらえるように努力する

しかし、それでも離れる時は離れる
価値観だったり、相性が悪かったのだろう
残念だが仕方ない