懐かしい人達に街中で出会い
私は改めて人との縁と切り離すことのできない
パートナーだと実感した
自分のやりたい事が定まり
少しずつ経験値を貯金している
今までなりたかった夢は実際やりたいことでは無いかもと
気がつくことができ自分の世界を少しずつ発信していけるよう
前進すると決めた三日月の夜
誕生日を彼と過ごした
彼と美味しいご飯を食べて
沢山お話して彼のお家に入った瞬間見えたのは
〜22Happybirthday〜
素敵な風船の飾りだった
「従姉妹に相談して飾り付けしてみたんだ」と彼から
話を聞いて初めての事に嬉しさと驚きとで口が空いた状態の私
そこに彼がプレゼントを渡してくれた
その事にも驚き感謝しかなくて涙が溢れた
「お花をあげたくて、花束を渡したかったんだけど
花束だと持ち帰り大変だからこれにしたんだ」と
彼から箱に素敵に詰めれたお花を貰った
「他の人と被らないようなものを渡したかったんだ」と
聞いてさらに私は大号泣
今日の帰り際、彼は少し寂しそうな顔をしていたのを見て
私まで寂しくなった
帰りに作成したプレイリストを流しながら
改めて心からの感謝に満ち溢れて涙がこぼれた
今日私は階段をひとつ登ることが出来た
登るまでの私は人間関係に揉まれて悩み
いるいらないと分別を行っていた
1つ登った階段ではコミュニティを広げていき
さらに交流の場を増やすことが出来たらと考えている
自分に改めて伝えたい
生きててくれてありがとう
支えてくれてありがとう
これからもよろしくね、と
今の職場にいて4年経った社会人の私
私の居た頃と打って変わってしまい
やりがいを見出すことが出来なくなってきたここ最近
新しい職場を見つけようと探しに探し回っては見たけれど
やりた事はあるのに、自分の中でしっくり来ない
自己発信をするのは好きだけど上手くいくか分からない
と色々走り回って見てみたけれど
将来私が本当にやりたいことが見えなくなりつつあり
不安の影が私を襲ってくる
けど彼と久しぶりに電話した時
彼が
「本当はこっちをやりたいからこっちが波に乗ったら
今の仕事を手放して切り替えようと思うから応援してて」
と言われたのを思い出した
その彼の言葉を胸に私も焦らず探して
切り替えで行くことをか決めた
明日になると1年が終わる
私にとってとても大切な一年を過した
白いキャンバスに【彼】という色鮮やかな絵の具が
私の日々を彩っていく
大切な時間・大切な思い出・素敵な出会いと
素敵な事だらけ
当たり前のようである事は実際当たり前じゃない
感謝の気持ちを持ってお互いを支え合える仲にまでなった
来年はもっと大切な時間・大切な思い出・素敵な出来事を
絵の具で彩りいつか大きな宝物を大切に飾っていたいな